そうなんです
昨日が誕生日だったのです
寅年の早生まれ
昔から戦国武将 武田信玄と誕生日が同じなんだと
思い出す日でもある
一挙手一投足が少し年取ったかなあと思う時があるが
それでも気持ちだけは若いつもりでいる
カメラのファインダーをのぞきながら
ますますハツラツとして頑張りたい
秋の栗駒周辺での撮影会
好天に恵まれなかった二日間でもあり
これといった作品にはならなかった
参加の皆さんも同じことだった
そのコンテスト結果の正式発表
みごと
優秀賞を得た
最優秀賞1点
朝日新聞社賞1点
全日本写真連盟賞1点
優秀賞とつづく
お堀が凍っている
日中こそ最高気温がプラスになっているが
明け方の最低気温がマイナス
午前中は気温もままならず写真のようにお堀が凍っている
午後になってようやくプラス
3月のような陽気に恵まれる
それでも歩く道は雪どけでぐしゃぐしゃ状態
歩く道筋を選びながら散歩している
新聞紙上は少しずつ
プロ野球春のキャンプ情報が掲載されだした
本格的には2月に入ってからなのだが
コロナ過の中 盛り上げるのに大変さが伝わってくる
若い頃のように夜遅くのスポーツニュースはみなくなった
連日 睡魔に負けてきたのだ
なので新聞だけがたよりなのだ
少し寂しいが年相応に楽しもう
今日は集中力があり
写真展の準備をしている
ようやく出品する写真を揃える
その時々の感覚の違いがあって
かなり以前に目もくれなかった写真が
今頃になって良く見えたりする
その感覚を生かすことにして3点が決まった
今回の展示会から作者のコメントを載せることにした
大半の写真展なり美術展は表題と作者の名前だけの展示なのだが
作者のコメントを載せる作品展はみかけたことがない
いい試みだと思う
仲間から出品作品が集まってきたので
提出されたコメントをパソコンに打ち込んだのだが
長い時間のパソコンはやはり疲れるものだ
今日はこれで打ち止めとばかりに区切りをつけ
作業終了となった
嵐が去るのをじーっと待って
穴倉から出てきたキツネのように
朝からなんだかフットワークが良い
2月4日からの写真展の準備の続行だ
lineで写友と連絡とりあったり
メールで送られてきた写真の整理をしたり
午後になって外に嵐もようやく穏やかさを取り戻した
さっそく「やまや」へ
2週刊分のビールを調達した
さてと
頭の中では写真展に何を出品しようかとコロコロ楽しんでいる
夜明け前から寒気団来襲
恐ろしいほどの強風が吹き荒れる
外はほとんどホワイトアウト
散歩どころの状態ではない
来月4日からアトリオンで写真展が行われる
ボチボチその準備に入った
事務局ということもあり
会員一人あたりの展示数を決めたり
プログラムのフォーマットを決めたりしている
そしたら突然パソコントラブル
いまやパソコンがないと仕事が前へ進めない
やってはいけない事なのだが
電源を強制的にOFFにしたりONにしたり
今度はOFFにならなくなった
パソコンは動かない
ONにしたまま2時間ぐらい我慢比べ
アレレ
どういう訳か動き出してくれたのだ
原因不明トラブルと回復が一番危険だと思いつつ
今日はこれまで
ジョヤサ ジョヤサの掛け声とともに
男どもが先陣争いをしながらの梵天奉納行事は今年はなかった
無観客と決めていた
辛うじて報道関係者のカメラは入っていた
町内会 各団体は数人で梵天を掲げながら参道を登り奉納
一般客に許されたのは
すべての行事が終わった午前10時半すぎ
闘い終わって・・・
の感じだった
風もなく穏やかな日を過ごしている
春めいている感じさえしてしまう
午後 秋田大学の近くを通る
平日よりも人通りが多いと思ったら
明日からの共通テスト会場の下見の人たちなのだ
今さらなのかもしれないが見る景色が違う
試験を受ける本人たちの
付き添いのほとんどがお祖父さん 御祖母さんなのだ
長寿だからの景色だろうかと感心した
ともあれ昨年まではどういうわけか
センター試験の当日は荒れ模様の天気だったが
少なくとも明日は比較的穏やかな日になりそうだ
皆 頑張ってくれ
最低気温も最高気温もプラス
一昨日までの寒気団は嘘のよう
積もり積もった雪が溶けていくのがわかる
気持ちのいいものだ
1月23日予定していた写真教室なのだが
首都圏が新型コロナ緊急事態宣言のため
先生が来れなくなってしまった
残念ながら6月まで延期決定
コロナ騒動はいつまで続くのやら
この年齢になって活動停止の状態が2年目を迎える
時間がもったいない気がしてきた
報道によれば、暮れから昨日まで2週間連続で冬の寒気団に覆われたとのこと
今日はようやく青空が見えている
その前の日
昨日のこと
除雪を終えた道路で滑って転んだ
雪国育ちで滑って転ぶなどという事は人生初めて
病院へは行かなかったのだが
左大腿部打撲
左上腕部打撲
頸椎捻挫
以上の診断名がつくのは間違いないだろう
以前に病院からもらってある鎮痛消炎剤を塗って様子をみている
今日になっていろいろと思うことがあるのだが
「すってん」とは
滑った瞬間
「ころりん」とは
転んだ様
ようやく意味が理解できたのだ
滑って転びそうになったら、こらえようとせず
引力に抵抗せず、素直に自然に転んでしまうほうが良い
そうすれば老骨にダメージが残らないと悟った
仲間たちから言われた
「正月そうそう とんだ災難だったね
今年のこれからは良いことしか起こらないよ」
涙が出そうな 慰めの言葉だった
朝食に七草がゆ
ほのかに草のような香りを感じる
今年も無事に過ごせればと願う
昼過ぎ
三吉神社へ古いお札とお守りをおさめた
新年の参拝者が結構きている
雅楽の音色が鳴り響き やはり新年の雰囲気が漂っていた
午後1時半すぎだろうか
神社の帰り いよいよモサモサと重い雪が降ってきた
これから明日まで大荒れの予報なのだ
なんとか穏便にと願いたい
何日ぶりだろうか
青空が少しだけ垣間見える
気分のよいもので朝から体がスイスイと動くのだ
日常の細々のことが片付いた
日中最高気温2°c
県は横手に自衛隊を派遣
100人規模が早々と横手入りしている
テレビ画面では木造の小学校の屋根からの雪降ろしをしていた
たちまち降ろした雪は大きな屋根とくっつくぐらいの
大きな山になるくらい
こんな光景はこれまで見たことがなかった
自衛隊の動きは地元市民に大きな勇気を与えたような気がする
昨日 横手の写友がSNSに掲載した写真だ
場所は横手市山内
果樹農家で気が気でない様子がわかる
もう積雪は200cm
隣接の湯沢で155cm
通常なら冬本番はこれからなのだが
これでは壊滅的
どうか行政による早期の対策をしてほしいものだ
秋田市内はいたって平穏
今日の最高気温もマイナス
所用があって車で出かけたのだが
マイナスと言いつつ
風も穏やかで降雪が少ないと路上は少し緩んで雪が溶けだしていた
ここ数年の暖冬の味が体に染みついている
記憶では十数年ぶりの寒い正月を過ごした
正月三が日のローカルニュースは
県南部の豪雪ぶりだった
2日と3日は箱根駅伝にくぎ付け
秋田出身ランナーが6人ぐらいエントリーされていたか
なかなかテレビ画面には出なくとも
所属大学はあちこちでもいい
懸命さに心をうたれた