2021/08/06
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環境ホルモンのことを考慮するなら ペットフード 安全性 も考えなければいけません。飼っているペットも家族ですから体のことをしっかり考えてあがるのが当然です。
ペットフード 安全性も考える
ペットフードは品質の規制がないのが非常に不安でもあります。
ペットフード 安全性
日本には、イヌが 900 万頭、ネコは 850 万頭が飼われています。
ペット関連産業は 1 兆円に迫る勢いです。
ここ 10 年前後、ペットの総数は横ばいで推移していますが、ペットフードの流通量は 10 年で 3 倍にも急増しています。
ご飯にみそ汁をかけてペットに与えていた時代とは、もう全く異なります。
栄養価やカロリーなどをしっかり考慮したペットフードを与えるのは、当たり前になりました。
ペットフードにもいくつか種類があり、
- ウェットタイプ
- ドライタイプ
- セミモイストタイプ
- ソフトドライタイプ
- ジャーキー類
- おやつ用ガム
など。
さらにダイエット用、幼犬、・老犬用そして成人病などを患った犬のための病犬用処方食などとにかく多品種です。
ペットフードの数は 100 種類を超えており、ほとんどが ドッグフード や キャットフード です。
これほどたくさんの種類が出回っているのにもかかわらず法的な規制がありません。
信用のあるメーカを選ぶ
国民生活センターの調査によれば、発ガン性があると言われさらに、環境ホルモンとされる酸化防止剤ブチルヒドロキシアニソール ( BHA ) や発ガン性の疑いがあり、かつ環境ホルモンの可能性を指摘されているジブチルヒドロキシトルエン ( BHT ) が検出されたドッグフードが確認されています。
さらに缶詰のドッグフードから ビスフェノールA が溶け出していました。
大事なペットは飼い主自身が信頼のあるメーカーを選びペットに与えることでしか対処方法がありません。
栄養バランスを考えてさらに安心の食材を使うには、やはり手作りが安心です。
添加物はガンやアレルギーの危険性が高いとして無添加のドッグフードに変える飼い主さんが増えています。
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