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きれいな 水 を選ぶ

2022年06月03日 05時49分10秒 | マスコミが言わない健康情報
2021/08/23


ーーー転載開始ーーー

できるだけきれいな 水 を選ぶ 塩素に使用されているトリハロメタンを体内に入れない ことが重要です。
殺菌のために使用する塩素の害を避けなければいけません。
塩素の問題としては、塩素の危険性と発ガン物質のトリハロメタンです。

できるだけきれいな 水 を選ぶ カルキ臭い水は避ける
塩素に使用されているトリハロメタンを体内に入れないことがとても大切です。


できるだけきれいな 水 を選ぶ

水道水の問題は、塩素処理によるものです。
なぜ塩素処理をするのか?
川や湖、海の水は想像以上に汚れてしまい、水として使えないからです。
殺菌のために使用します。

川、湖、海が汚れてしまったのは、家庭排水が原因です。
洗濯に使う洗剤のほとんどが石油を原料としていることが原因です。
石鹸に比べ分解されにくく、多くの有機物も川、湖、海に流されてしまいます。

工場から流れ出る排水も地下水を汚しています。
こうした汚れた水を塩素処理によって消毒していますが、実際にはさまざまな問題が起きているのです。

最近は、都心だけでなく田舎でも水がまずくなってきていますが、カルキ臭という塩素の独特の臭いです。
鉄、マンガン、有機物などを取り除くために浄水場で塩素が加えられています。
蛇口からお湯を出すと白く濁りますがこの濁りの元は塩素です。

塩素使用でトリハロメタンが発生

塩素の問題としては、塩素の危険性と発ガン物質のトリハロメタンです。
トリハロメタンは、塩素と原水中の有機物のフミン質とが反応してできる有機塩素化合物。
クロロホルム、プロモジクロメタンなどを総称してトリハロメタンと呼んでいますが、そのほかに遺伝子に突然変異を起こす物質のあるものも含まれています。

トリハロメタンはろ過しても取り除くことが不可能で水道水にも微量に含まれています。
水道水は発ガン物質が入っているものを毎日飲んでいることになります。

トリハロメタンが恐ろしいのは、ガンを誘発する以外に人間の体の脂肪に溶けやすいことです。
妊娠している女性であれば、胎盤を通してお腹の中にいる赤ちゃんにトリハロメタンが蓄積されてしまうのです。

さらに川や湖の水は農薬が混ざってしまいます。
農薬は製造時にダイオキシンを生成してしまうものもあります。

また水道水は、水道管の問題もあります。
水道管は少し前まで鉛管を使用していました。
鉛は軟らかく、加工しやすい、さびないという利点があるとされていましたがこれは、硬水の場合であり、日本のような軟水の場合には鉛が水に溶け出してしまうのです。
現在の水道管はほとんど塩化ビニール製ですが、まだまだ鉛管も残っているのです。

浄水器を使う

危険な水から自分の体を守るのは浄水器です。
完全に安全なものにかえることは難しいのが現状ですが、水道水をそのまま飲むことに比べたら雲泥の差です。
おすすめは、性能のいい浄水器ですが、賃貸住宅などで生活している場合には、ミネラルウォーターを購入しましょう。
温泉水 99 などが私たち日本人が飲みやく口あたりのいい 超超軟水 です。

国産の超軟水はこちら。

また、性能のいい浄水器もフィルターをこまめにかえないと意味がないので、割高にはなります。
ビルやマンションの場合、浄水場から送られてきた水を地下の水道管から吸水する仕組みをとっているので、朝一番に出る水は、戸建ての家に比べると
  • カドミウム
  • 亜鉛
などが多く溶け出しています。
バケツ 1 杯分くらいの水を出してから飲んだ方がいいでしょう。
特に朝は、水道からでてきた水をすぐに飲むのは NG です。

ーーー転載終了ーーー

 


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