僕は健康のほとんどは食生活によると信じている
というか
信じていた
安保徹教授の免疫学に学ぶまでは
食生活はもちろん大きな要素なのだが
それだけでは
現代社会の歪みの中では完全ではないことを思い知った
このシリーズでは
おもに安保教授の免疫学を紹介しながら
アトピーをはじめとする皮膚アレルギーのメカニズム及び対処法に迫っていきたい
安保 徹(あぼ とおる)教授は
↓クリック
”癌” にならないために 其の弐
に登場いただいた
あらためて経歴を紹介する
安保 徹(あぼ とおる)教授
新潟大学院歯学部総合研究所名誉教授
1947年、青森県生まれ。89年に胸腺外分化T細胞の存在を発見し、
96年に白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。
その後も国際的な場で研究成果を発表し、免疫学の最前線で活躍を続ける。
著書に『免疫革命』(講談社インターナショナル)『医療が病いをつくる』(岩波書店)
など多数。がん患者向けの講演でも全国を飛び回っている。
まず今回は何よりも読者の方が知りたいこと
安保先生が発表された
免疫学の立場からのアトピーにつて原因と改善の方法を紹介する
ーーーー
<原因とされること>
①ストレスによる体の緊張状態。
仕事・家庭・身内・通勤・人間関係・過食・頑張り過ぎ
②ハウスダスト・ダニ・ペットの毛・花粉・化学薬品・建材
・農薬・添加物など化学物質の影響。
③低体温
④水道水の塩素
⑤洗剤・シャンプーにより皮脂が剥がれカサカサ乾燥による。
⑥体や手を洗い過ぎる。
⑦冷たい飲み物、甘いもの、脂の摂りすぎ。
⑧食生活の乱れ、暴飲暴食、食物繊維の不足、発酵食を食す。
⑨睡眠不足、深い眠り(深呼吸)
⑩水分の不足。
⑪リンパ球多い人がアトピー体質多い。
⑫女性は冷えている。男性は保湿が足りない。
<改善方法>
①一番いい方法は放っておくこと。
②薬で止めようとするから悪化する。
体の異物を除去しようとする反応が痒みである。
③炎症で痒みがでるのは自然の摂理である。
④アトピーはアレルゲンに触れない限り症状は現われない。
⑤アレルゲンの特定をすること。
⑥自分の心の叫びを聞くこと!
⑦責任感が強く、頑張りすぎていないか?
⑧緊張した生活が持続していないか?
⑨イライラ、せかせか、クヨクヨ心のバランスを取る。
⑩感謝して生活をする。
⑪生き方の見直しが必要。
⑫笑うこと、NK細胞が活性化して免疫が上る。
⑬体を動かしていない。ストレッチ、ウウォーキング自然の中で。
⑭答えは自分の中にある。
<玄米食の勧め>
①私の患者は全て、玄米を食べている。
②圧力鍋で、おかゆ状態にして炊けばいい。
③ミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富で最高の抗酸化剤である。
④体の隅々まで、浄化され血液を送ることができる。
⑤玄米は、解毒、排泄、抗酸化力、血流高め
ストレスに強くなる食べ物。
⑥アトピーの人は、甘いもの、動物性を控える。
ーーーー
次回からはアトピーのメカニズムについて安保理論を紹介していきたい
其の弐につづく
信じていた
安保徹教授の免疫学に学ぶまでは
食生活はもちろん大きな要素なのだが
それだけでは
現代社会の歪みの中では完全ではないことを思い知った
このシリーズでは
おもに安保教授の免疫学を紹介しながら
アトピーをはじめとする皮膚アレルギーのメカニズム及び対処法に迫っていきたい
安保 徹(あぼ とおる)教授は
↓クリック
”癌” にならないために 其の弐
に登場いただいた
あらためて経歴を紹介する
安保 徹(あぼ とおる)教授
新潟大学院歯学部総合研究所名誉教授
1947年、青森県生まれ。89年に胸腺外分化T細胞の存在を発見し、
96年に白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。
その後も国際的な場で研究成果を発表し、免疫学の最前線で活躍を続ける。
著書に『免疫革命』(講談社インターナショナル)『医療が病いをつくる』(岩波書店)
など多数。がん患者向けの講演でも全国を飛び回っている。
まず今回は何よりも読者の方が知りたいこと
安保先生が発表された
免疫学の立場からのアトピーにつて原因と改善の方法を紹介する
ーーーー
<原因とされること>
①ストレスによる体の緊張状態。
仕事・家庭・身内・通勤・人間関係・過食・頑張り過ぎ
②ハウスダスト・ダニ・ペットの毛・花粉・化学薬品・建材
・農薬・添加物など化学物質の影響。
③低体温
④水道水の塩素
⑤洗剤・シャンプーにより皮脂が剥がれカサカサ乾燥による。
⑥体や手を洗い過ぎる。
⑦冷たい飲み物、甘いもの、脂の摂りすぎ。
⑧食生活の乱れ、暴飲暴食、食物繊維の不足、発酵食を食す。
⑨睡眠不足、深い眠り(深呼吸)
⑩水分の不足。
⑪リンパ球多い人がアトピー体質多い。
⑫女性は冷えている。男性は保湿が足りない。
<改善方法>
①一番いい方法は放っておくこと。
②薬で止めようとするから悪化する。
体の異物を除去しようとする反応が痒みである。
③炎症で痒みがでるのは自然の摂理である。
④アトピーはアレルゲンに触れない限り症状は現われない。
⑤アレルゲンの特定をすること。
⑥自分の心の叫びを聞くこと!
⑦責任感が強く、頑張りすぎていないか?
⑧緊張した生活が持続していないか?
⑨イライラ、せかせか、クヨクヨ心のバランスを取る。
⑩感謝して生活をする。
⑪生き方の見直しが必要。
⑫笑うこと、NK細胞が活性化して免疫が上る。
⑬体を動かしていない。ストレッチ、ウウォーキング自然の中で。
⑭答えは自分の中にある。
<玄米食の勧め>
①私の患者は全て、玄米を食べている。
②圧力鍋で、おかゆ状態にして炊けばいい。
③ミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富で最高の抗酸化剤である。
④体の隅々まで、浄化され血液を送ることができる。
⑤玄米は、解毒、排泄、抗酸化力、血流高め
ストレスに強くなる食べ物。
⑥アトピーの人は、甘いもの、動物性を控える。
ーーーー
次回からはアトピーのメカニズムについて安保理論を紹介していきたい
其の弐につづく