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野菜の水煮 危険性 輸入ものには漂白剤が使用されている

2024年03月18日 05時06分48秒 | マスコミが言わない健康情報
 2020年02月05日


ーーー転載開始ーーー

野菜の水煮 危険性 についてです。
野菜の水煮は手軽で非常に便利ですが、どんな危険性が潜んでいるのでしょうか。
水煮野菜を上手に活用するにはリスクをどのように軽減すればいいのでしょうか。

野菜の水煮 危険性 輸入もののには漂白剤のリスク、国産は栄養価のリスク

輸入食品等の食品衛生法違反事例」に毎月のように出てくるのが、中国産の「野菜の水煮」。タケノコ、ゴボウ、.エノキ、レンコンなど種類は多数ありますが、漂白剤が基準値以上に残留していることです。

そして、水際で輸入がストップしたからと安心してはいけません。
実は大半はチェックの網を逃れて流通しているのが実情です。

漂白剤として使われる亜硫酸水素塩は、古くからブドウ酒の樽の防腐用に使われていものですが、排ガスなど大気汚染の元凶とも言われる亜硫酸ガスと同質のものになります。

健康にいいわけがありません。
では、漂白剤を使わない国産の水煮野菜なら安心でしょうか。
添加物の心配はないのだが、残念なことに、水煮野菜の場合、水煮処理によってビタミンB群、ビタミンCなどの水溶性のビタミンやミネラルが抜かれてしまいます。
やはり栄養価を重要視するのであれば、「旬の野菜」を選ぶべきでしょう。

大都市郊外でも旬の野菜を作っている生産者は結構多いので、直接購入するのもおすすめです。
各地のJAの出店にも旬の野菜が並んでいます。

野菜の水煮 購入時の注意点

旬の野菜は旬以外の時期と比べて栄養価が倍近く違ってきます。
たとえば、ホウレンソウの旬は12月ですが、9月に収穫されたものよりもビタミンCは4倍もあります。
ブロッコリーでも、ビタミンC含有量は旬の2月のほうが8月の2倍以上です。
安いからといって、栄養価の低い野菜を食べても健康のためにはならないのです。

いろいろな野菜の旬を頭に入れておくことが大切です。
とくに水煮缶詰に多いアスパラガスは、北海道産の旬のものを生のまま食べましょう。


ーーー転載終了ーーー

 


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