世界の裏側ニュースさんより転載
2015-02-21
ーーー転載開始ーーー
今年のインフルエンザ予防接種は例年以上に凶悪だった?
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11992567086.html
「インフルエンザ予防接種が凶悪」ではなく「インフルエンザが凶悪」だったのではないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「予防接種が凶悪」ではないかと思わせるような記事をいくつか見つけましたのでまとめました。
まず、2014年の12月上旬にはこんなニュースがありました。
「インフルエンザ予防接種で13人が死亡 イタリア」
この13名の犠牲者の方は、ワクチン接種から48時間以内に死亡されています。
それでもイタリア政府は、「まだワクチンとの関係性が確認されていない」などと話していたようですが、これだけわかりやすい例ですら認めないって・・・
イタリアはMMRと自閉症の関係などについては、かなり画期的な判決を出していますが、そのイタリアですらこんな感じのようです。
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そして最近のアメリカ発のニュースがこちら。一部だけ翻訳してあります。
インフルエンザワクチンを受けた健康な人が死亡し続けている
Healthy People Who Were Vaccinated for the Flu Continue to Die
【World Truth TV】http://worldtruth.tv/healthy-people-who-were-vaccinated-for-the-flu-continue-to-die/
今年のインフルエンザワクチンを受けた子供や大人の死亡例が相次いでいます。
地方局で報道された犠牲者の一部をここにまとめました。
チェダー・チャドさん(37歳)
ホットドックの屋台で地元で人気のお兄さんが、インフルエンザの合併症で月曜に突然、亡くなりました。とても健康的で、今年はインフルエンザの予防接種を受けていました。
キーラ・ドリスコルちゃん(5歳)
当局筋によると、クラーク郡でインフルエンザで子供として亡くなったのは、キーラちゃんが4人目でした。
キーラちゃんの父、パトリックさんによると、日曜日にキーラちゃんに咳と発熱が見られたそうです。そして月曜日に病院に行き、そこでステロイドと吸入器が処方されました。その日、キーラちゃんは倒れ、救急車が到着するまで母が心肺停止の蘇生措置を取っていましたが、その後亡くなりました。
死亡はインフルエンザAによる心肺停止でした。
パトリックさんによれば、キーラちゃんはインフルエンザの予防接種を受けていたということです。医師からは、キーラちゃんはワクチンを受けたのと同じ型のインフルエンザ(A)に罹っていたという確認が取れています。
**その他のワクチンを受けて亡くなった方々で、判明している人の一覧**
Katherine McQuestion(26)
(抜粋終了)
この記事では、その他にも予防接種が原因で亡くなった方のニュースを募集しています。こういう視点でのデータはなかなか公開されないでしょう。
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そして、実はイタリアでのワクチン接種直後の死者のニュースが出た直後に、アメリカ政府(CDC)もこっそりと「今年のワクチンは効果がありません」と発表していました。
詳しくはこちら「水銀量どっちが多い?食品vsワクチン」より
「CDCによると、10月1日~11月11日に収集したインフルエンザウイルスの85サンプルを分析した結果、52%は今年のワクチンに使われているウイルス株と異なることが分かった。ウイルスが変異したことがうかがわれるという」
それでもワクチンの接種は「重症化を防ぐ」として、中止まではしていなかったようですが、もしこれを早い時点で中止させていたら救えた命もあったかもしれません。
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イギリスでは、大手新聞社までもが次のような記事を出しています。大まかな内容は次の通りです。
数百万人が受けたインフルエンザワクチンは「効果がない」
Flu jab given to millions is 'useless'
2月5日【telegraph】http://www.telegraph.co.uk/news/health/news/11393560/Flu-jab-given-to-millions-is-useless.html
イギリスで数百万人が接種したインフルエンザの予防接種には効果がないと、英国の衛生担当(PHE)の政府職員が認めています。
今年のインフルエンザによる死亡者数は、15年で最悪のレベルになっていますが、これはワクチンに含まれているインフルエンザウィルスが、ワクチンの製造準備の時点からウィルスが「突然変異」したのが原因だとされていて、そのウィルスはH3N2タイプだそうです。
現時点で、イギリスでは1300人以上がインフルエンザで入院し、医療関係者らはインフルエンザの突然変異が入院件数の急増の原因だと話しているそうです。政府がなぜ、警報を早めに出さなかったのかという疑問が持ち上がっており、ワクチンを受けていながらもインフルエンザにかかった患者の数は把握できていないということです。
また、政府筋の情報によると、老人ホームでの大流行や入院、65歳以上の死亡者数の急増によってこの状況の悪化が起こっていると言い、平均よりも3分の一、高いとのこと。
ワクチンを受けていない人よりも、受けていた人の方が「わずかに」この突然変異株H3N2に罹っていました。
新しい研究によれば、ワクチンによって予防効果があったのはわずかに3.4%に過ぎないことが判明しています。
(抜粋終了)
この記事では、インフルエンザのワクチンは原則有効だが、今年は突然変異で型が違っているためにインフルエンザが流行した、といった内容ですが、「ワクチンを受けていながらもインフルエンザにかかった患者の数は把握できていない」とされています。
病院に行ったら、自分の人種さえ聞かれることもあるのに、ワクチンを受けたかどうかなどそんな簡単な質問さえしていないんでしょうか?イギリスの内科のGPでは、コンピューター上でだいたいの健康に関する情報はまとめられているはずなので、「ワクチン推進派にとって望ましくない結果だったから、公開していないだけではないか」という疑ってしまいます。
しかも、お年寄りに対しては、ほとんど強制的に予防接種を受けさせているんですけど、そのお年寄りに大流行というのも気になりますし、死亡者の方のうち、どれだけの割合の方がワクチンを受けていたのかも気になります。政府が調査することは、おそらくないと思いますが。
はしかワクチンがはしかの大流行の原因ではないかというニュースもありましたが、インフルエンザ大流行の原因もワクチンであったとしたら、上記のイギリスやアメリカの例も納得がいきますね。
こんなニュースを断片的に見ていると、今年のインフルエンザワクチンは通常よりも性質が悪いものであったような印象を受けました。
効果は(効果があるという前提でも)3.4%って・・・下手なギャンブルよりも割が悪いようです。
それでも大手メディアでこんなタイトルの記事があがっているだけでも、前進した感じはあって嬉しいですが。
最後に「ワクチンの危険性 医師が情報公開法を提訴し、衝撃的真実が明らかに」より一部抜粋。
1.ワクチン(予防接種)は効果がない
2.予防するはずの病気の原因となりうる
3.子供にとって有害
4.公衆に対する虚偽の共謀
5.安全性確認の試験の実施を妨害していた
・・・そういうことですね。
「インフルエンザの予防接種を受けるかどうか、
私に聞くのはもういい加減やめてくれ」
ーーー転載終了ーーー