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ドラム型洗濯乾燥機を使うと衣服が縮んで駄目にする

2023年12月21日 05時45分59秒 | 真実追求
2019年06月10日



ーーー転載開始ーーー

洗濯容量を少なくしないと乾燥まで全自動運転できない

■何のためのフルオート洗濯乾燥機なのか分からない欠陥製品
今も人気が続く「ドラム型の洗濯乾燥機」は、売れている割りに欠陥性があまり知られていません。
買って後悔する人も多いようです。
最大の欠陥は、何と言っても衣類が縮むことです。
靴下は、3cmも縮むことが報告されています。
ほとんどの方が、衣服を駄目にしているようです。

やむなく乾燥温度を下げ時間を長くとって、縮みを少なくするコースで使っているのです。
考えれば、横型や斜めドラムは、数時間に渡り衣服を持ち上げては落とすことを繰り返しており、衣服の耐久実験をしているようなものです(笑)。
残念ながら縮みを抑えたコースに切り替えても、衣服の縮みは止まらないのです。

欠陥はまだ続き、全自動運転と言いながら、洗濯と乾燥ができる最大容量が違うのです。
洗濯乾燥機に衣服を容量値まで入れるとそのままでは乾燥できず、乾燥段階ではやむなく洗濯衣類を減らさなければなりません。
あるいは予め、洗濯容量を少な目にしなければ乾燥まで全自動にならないのです。
何のためのフルオート洗濯乾燥機なのか、よく分からない欠陥設計です。

■乾燥の電気代も高く乾燥するのに水道代も掛かる
節電の折り電気代もバカにならず、洗濯の電気代は1回2円でも、乾燥は55円もします。
また湿気と塵の排気を出さない設計にしているため、乾燥時も内部を冷すため長時間に渡り洗濯と同じくらいの水を流し続けています。
そのため共働きで時間が貴重な方を除き、多くの主婦は乾燥をやめてしまう方が多いのです。

高齢者には日頃の洗濯の負担が大きいため、従来型から全自動洗濯乾燥機に買い替えています。
しかし却って、失敗するケースが続出中です。
それは洗濯コースや個々の設定操作が難しく、購入しても簡単に洗濯できない欠陥も待ち受けています。

音や振動も、思ったより静かではありません。
消費者が本末転倒なことを余儀なくされるが、この欠陥洗濯乾燥機なのです。
問題は、メーカーは完全・全自動ばかりを強調し、問題点をカタログに記載していないことです。
書いてあっても字が小さかったり曖昧な表現をしているため、消費者には分かりません。
買って使用して、初めて欠陥が分かる製品なのです。

海外や国内でも、子供が中に入る窒息死事故が続いています。
現在は、内側からも開く設計に変更されました。
しかし古いタイプは、扉が開かない設計のため重大危険の恐れがあります。
好奇心旺盛な小さな子供がいるお宅は、念の為、ドアロック機能やゴムバンド・紐を掛けるなどの安全対策が必要です。
半世紀前、家庭に冷蔵庫が普及した際、同じように子供が中で閉じ込められる死亡事故が多発しました。
その教訓から、冷蔵庫は中からも開けられる設計になっています。

■■危険への対策■■
従来タイプの全自動洗濯機と乾燥機のセットで使用したほうがよい。
節電の折り、やはり乾燥は天日主体にする。
梅雨時は、昔ながらのエアコン・換気扇・扇風機などの作戦に限る。
生活上、どうしても買いたい方は、既に購入したご近所・知り合いの方に感想(オヤジギャグ)を聞いてからにしましょう。


ーーー転載終了ーーー

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