内海聡FBより転載
2023.02.14
ーーー転載開始ーーー
たとえば精神医学の分野では、精神病はホルモンの異常(セロトニンやドーパミンやグルタミンやアドレナリンなどの増減)であるという捏造理論により、そのホルモンを増やしたり減らしたりするドラッグが用いられている。
これは違法ドラッグと全く同じ構造をしており、とても薬などと呼べる物質ではない。
さらにいえば人体はこのようにホルモンや菌などを直接与えてしまうと、むしろ悪化してしまうのである。
砂糖などにも同じことが言えるのだが、直接体に与えることはまさに直接的すぎるのである。
だからこのような直接的な行為は救急医学くらいしかしてはいけないのだ。
確実にいえることは、人類は進歩したと勘違いしているようだが、実は食事についても医学についても進歩しているとはとても言い難い状況である。
その進歩を阻んでいるのは利益誘導であり利権であるが、利権が絡んでいない一般人でさえすでに誤解している。
これはさらにいえば多くの健康食品にさえいることなのである。
その認識なくして食の問題について本を書くというのは、すべてにおいて嘘をついているといって過言ではない状況なのである。
<医者いらずの食べ方より抜粋>
ーーー転載終了ーーー