日本や世界や宇宙の動向より転載
2021年03月13日
ーーー転載開始ーーー
イギリスでは3月1日時点でコロナワクチンの1回目接種者数が人口の30%の2000万人を超えたそうですから、被害者数や犠牲者数もかなり増えているようです。
世界のコロナワクチンの接種が3億1900万回をうわまわっているそうです。
今のところはワクチンメーカーに対する訴訟が起きていませんが、今後、大変なことになりそうな予感です。。。
3月11日に、イギリス政府はコロナワクチン接種者の副反応と死者数を公表しました。ただし実際の数字よりも少なく発表している可能性もあります。
残念ながら、コロナワクチンの接種者が多い国ほど変異型コロナの感染者が急増しています。
コロナワクチンは変異型コロナの感染源であるとも言われています。
日本でも変異型コロナの感染者が増えているようです。
特段の事情で日本に入国或いは戻ってきている外国人感染者が国内で広めているのか、コロナワクチンの接種者が増えたことで変異型が広がっているのかはわかりませんが。。。
それと、ヨーロッパの以下の国々ではアストラゼネカ社のコロナワクチンの承認を一時中止したそうです。
深刻な副反応(血栓)が出たもようです。
イギリスではこのワクチンの治験段階で多くの死者が出ていると記した記事をネット上で見かけました。
アストラゼネカ社のワクチンの承認を一時中止した国:
ノルウェー、デンマーク、エストニア、リトアニア、ルクセンブルク、ラトビア、イタリア、アイスランドなど。スペイン、フランス、ドイツはアストラゼネカ社のコロナワクチンの接種を継続します。
参考サイト:COVID: Several European countries halt use of AstraZeneca vaccine | News | DW | 11.03.2021
(概要)
3月12日付け
英政府の3月11日付けのコロナワクチン接種者の分析結果によると:
2020年12月9日~2021年2月28日までにファイザー社或いはアストラゼネカ社のコロナワクチン接種者のうち、副反応が297,274件、死者数が508人という結果になりました。
2020年12月9日~2021年2月28日までにファイザー社或いはアストラゼネカ社のコロナワクチン接種者のうち、副反応が297,274件、死者数が508人という結果になりました。
①ファーザー社+BionTech社のコロナワクチンの副反応の件数と死者数:
- 血液疾患 2294件 死者 1人
- 心疾患 1153件 死者 26人
- 先天性異常 5件
- 耳疾患 819件
- 内分泌疾患 12件
- 眼疾患 1398件
- 消化器疾患 10,534件 死者 12人
- 全身疾患 28,915件 死者 114人
- 肝疾患 18件
- 免疫系障害 528件
- 感染症 2059件 死者 38人
- 負傷 458件 死者 1人
- 調査中 1073件
- 代謝異常 587件 死者 1人
- 筋疾患及び細胞疾患 12,823件
- 腫瘍 24件
- 神経系疾患 18.059件 死者 17人
- 妊娠疾患 34件 死者 1人
- 精神疾患 1409件
- 腎臓疾患及び尿疾患 212件
- 生殖機能障害と乳腺疾患 389件
- 呼吸器疾患 3986件 死者 14人
- 皮膚疾患 6809件 死者 1人
- 社会的状況悪化 20件
- 手術及び医療処置 58件
- 血管障害 1119件 死者 1人
合計:ファイザー社+BionTech社のコロナワクチンの接種者のうち、副反応は94,809件、死者は227人でした。
②アストラゼネカ社+オックスフォード大学のコロナワクチンの副反応の件数と死者数:
血液疾患 1098件 死者 1人
- 心疾患 1922件 死者 39人
- 先天性異常 16件
- 耳疾患 1217件
- 内分泌疾患 36件
- 眼疾患 2150件
- 消化器疾患 22,336件 死者 5人
- 全身疾患 71,732件 死者 153人
- 肝疾患 29件
- 免疫系障害 542件
- 感染症 3839件 死者 38人
- 負傷 916件 死者 1人
- 調査中 2436件
- 代謝異常 2644件 死者 2人
- 筋疾患及び細胞疾患 24,631件
- 腫瘍 18件 死者 1人
- 神経系疾患 43,951件 死者 19人
- 妊娠疾患 20件
- 精神疾患 3554件
- 腎疾患及び尿障害 563件 死者 1人
- 生殖機能障害及び乳腺疾患 297件
- 呼吸器疾患 5323件 死者 11人
- 皮膚疾患 10,507件 死者 1人
- 社会状況の悪化 48件
- 手術及び医療処置 151件 死者 1人
- 血管障害 1635件 死者 3人
合計:アストラゼネカ社+オックスフォード大学のコロナワクチン接種者のうち、副反応は201,622件、死者は275人でした。
③メーカーが特記されていないコロナワクチンの副反応の件数と死者数:
- 血管疾患 2件
- 心疾患 3件 死者 1人
- 耳疾患 8件
- 眼疾患 12件
- 消化器疾患 83件
- 全身疾患 300件 死者 2人
- 肝疾患 1件
- 免疫系疾患 1件
- 感染症 12件 死者 1人
- 負傷 5件
- 調査中 11件
- 代謝異常 24件
- 筋疾患及び細胞疾患 82件
- 神経系疾患 186件
- 精神疾患 24件
- 腎疾患及び尿障害 8件
- 生殖機能障害及び乳腺疾患 1件
- 呼吸器疾患 23件 死者 2人
- 皮膚疾患 49件
- 社会状況の悪化 1件
- 血管障害 7件
- 合計:特記されていないメーカーのコロナワクチン接種者のうち、副反応は796件、死者は4人でした。
- 上記の結果を合計すると、イギリスにおけるコロナワクチンの副反応件数は297,274件、死者数は508人に上ります。
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ヨーロッパの9カ国は、アストラゼネカ社のコロナワクチンの副反応(致死的な血栓)が深刻であるとして集団接種を一時中断しました。
(私:アストラゼネカ、ファイザー、モデルナのワクチンは実験段階のワクチンです。まだ正式に承認されておらず、今回は緊急時使用として接種が許可されています。ロシア製や中国製のコロナワクチンも国際的には承認されていません。)
以下省略
ーーー転載終了ーーー