健康宅配便より転載
2013-08-22
ーーー転載開始ーーー
ビタミンCたっぷりのレモンやグレープフルーツ、
オレンジは、健康食品の代表選手・・・
と、思いきや!
まったくの毒入りフルーツだった!
そう、カリフォルニア産などの米国からの
輸入果物は、農薬漬けだったんです!
グレープフルーツ、レモン、オレンジ、バナナ等には
輸送中の腐敗やカビの発生を防ぐために、
果実の表面に塗布されています!
この防カビ剤が実は農薬なんです!
その農薬を上げておきますと・・・
OPP(オルトフェニルフェノール)
白カビ防止剤。
1955年に農林省に登録され、殺菌剤としての
使用は認められたものの、1969年に登録が
失効し、農薬としての使用は禁止。
ところが、1977 年に厚生省が食品添加物として
の使用を許可。
発ガン性有り。(ラット実験で95%が発ガン)
TBZ」(チアン・ベンダ・ゾール)
緑カビ防止剤。OPP同様、元々農薬として禁止。
こちらは、1978年に食品添加物として認可。
奇形性(胎児の奇形や生物環境の破壊)あり。
「2・4-D」
農薬液。植物ホルモンからでき、ベトナム戦争時
「枯れ葉剤」の主成分。
シャワー状にバナナなど降りかける。
強力な発ガン性。
これらは「ポストハーベスト農薬」と言われ、
収穫後に散布されることから、皮に残留しやすく、
果肉まで浸透している場合があります。
この農薬として禁止されるほど危険なものが
日本では食品添加物として認可されていることですが、
米国の圧力でした。
40年前、貿易摩擦が問題となり、果物を大量に輸入
させるために、有毒な違法農薬を食品衛生法の解釈
を変えてまで合法化されてしまったのです。
以後、40年間、日本国民は、この毒物を食べ続けて
いるのです・・・
ーーー転載終了ーーー