愛詩tel by shig

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とんかつ 危険 さくさくの食感は危ない

2023年04月11日 05時03分47秒 | 食にまつわる話
 2019年11月8日


ーーー転載開始ーーー

とんかつ 危険 について紹介します。
さくさくの食感は危ないので覚えておきましょう。
では、どのさくさく触感がどのような理由から危険なのでしょうか。
紹介します。
とんかつ 危険 さくさくの食感の秘密


とんかつ 危険

トンカツチェーン店で「アメリカ産」「カナダ産」などと正しく表示するところが増えているのは、消費者にとっていいことです。
では、肉の産地以外で とんかつ を選ぶ基準はどこでしょうか。

とんかつ の肉はロースとヒレと相場が決まっているのですが、豚肉は牛肉と違い、サシ(霜降り部分)が多いより、赤身の多いほうが上質とされます。
そして安全面からも、有害物質が蓄積しやすい脂肪部分より赤身のほうが安心して食べることができます。
脂肪部分にはダイオキシンがたまります。

つまり、ヒレのほうが断然よいということです。
これは豚肉に限らず、食肉全般にいえることです。
飼料を通して農薬などの危険な物質が脂肪部分に残留していることが、公的な研究機関(都立衛生研究所など)でも確認されています。

肉を食べるときは、できるだけ脂身を除いて食べるに越したことはないのです。
脂肪たっぷりの肉が使われているコンビニのとんかつ弁当などは避けなければいけません。
ちなみにスーパーなどの出来合いのとんかつでは、衣に添加物が使われています。

実際に、サクサクに衣を揚げるための特許が公開されているほどです。
それは添加物の力をフルに利用しており、(原料肉をグアーガムなどの粘液で処理した後、ポリリン酸塩を含むバッター液に浸し、最後にパン粉を付けて揚げる)というものです。
衣がパリッとするだけでなく、ポリリン酸塩の効用で肉と衣がはがれにくくなります。

ポリリンサンとは 主に重合リン酸塩及び正リン酸塩を配合した製剤(食品添加物)です。
 食肉製品、水産加工品、乳製品、農産加工品、飲料、惣菜等の各種食品の品質改良剤として広くご利用いただけます。
 重合リン酸塩のもつ数多くの機能が最も有効に働くように組み合わせてますので、各種食品に少量で優れた品質改良効果を発揮します。

しかし、ポリリン酸塩はラットの実験で腎石ができることが確認されている添加物です。口にしないほうがいいでしょう。

とんかつ 安全な食べ方

赤身の多い肉を選びます。
冷凍品のトンカツは原産地もわからないし、衣に添加物が使われているから避けたほうがいいでしょう。
産地がしっかり明記されているものを選ぶのが大切です。
肉を醤油や味噌に10分ほど漬けると有害物質の解毒効果があるのでおすすめです。


ーーー転載終了ーーー

 


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