愛詩tel by shig

プロカメラマン、詩人、小説家
shig による
写真、詩、小説、エッセイ、料理、政治、経済etc..

洗浄力が強いシャンプーはアトピー性皮膚炎を起こす

2020年08月24日 05時52分29秒 | マスコミが言わない健康情報
2019年06月03日




ーーー転載開始ーーー

合成界面活性剤など化学合成物質と酷い毒性の塊

■シャンプーは皮膚や髪の毛の油を過剰に取り除いてしまう

女性の気持ちをくすぐる「シャンプー」のTV/CMには、イメージとは異なり、怖い実態が隠されているのです。
植物性由来を強調しても、大部分の成分は化学合成物質であり、酷い毒性も持っています。
まずは、下記のシャンプーの成分表をご覧下さい。

なかでもラウリル硫酸トリエタノールアミンは、強力な合成界面活性剤なので、洗浄力が強いことです。
また、酷い毒性があります。
妊娠したマウスの実験では、シャンプーの濃度を20%に薄めた液を塗ると、80%のマウスが死亡したそうです。

その原因が、この合成界面活性剤です。
もちろんマウスと人間では違いますが、一般のシャンプーには強力な合成界面活性剤が50~60%も含まれており、皮膚にダメージを与える成分なのです。

▽シャンプーの成分
・ラウリル硫酸トリエタノールアミン(界面活性剤) ・安息香酸塩(殺菌防腐剤)
・エデト酸塩(金属イオン封鎖剤) ・塩化ベンザルコニウム(殺菌防腐剤)
・オキシベンゾン(紫外線吸収剤) ・トリエタノールアミン(中和剤)
・プロピレングリコール(保湿剤) ・緑色3号 黄色203号 緑色204号~色素 ・香料 など


■アトピー性皮膚炎の一因はシャンプーやリンス

最近はシャンプーやリンス、ボディシャンプーが、アトピー性皮膚炎を起こす原因と分かっています。
このような合成シャンプーは洗浄力が強いために、皮膚や髪の毛の油を過剰に取り除いてしまうからです。
そのため却って、頭皮や髪を傷めてしまいます。

ある調査では、アトピー性皮膚炎患者のうち、シャンプーとリンスをやめ固形石鹸で髪を洗うようにしたところ、大多数の方の症状が良くなったと言います。
もちろん身体に良いとされる石鹸シャンプーでも、注意が必要です。
主成分は間違いなく石鹸でも、添加物に合成界面活性剤を使っているケースがあります。

またアロエ、植物成分配合のシャンプーも、結局、主成分が合成界面活性剤だったりします。
表示やCMのイメージに、騙されないことです。

■■危険への対策■■

シャンプーは髪を綺麗にする液体と思わず、髪や皮膚にダメージを与えるものとお考え下さい。
できれば合成界面活性剤が主体の一般のシャンプーより、石鹸シャンプーを使いましょう。
 髪と頭皮を守るには、石鹸シャンプーでも使い過ぎないことです。

ーーー転載終了ーーー




いいね!と思ったら↓クリックお願いします

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ボディシャンプーは皮膚炎・... | トップ | 消臭・除菌スプレーを使うと... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

マスコミが言わない健康情報」カテゴリの最新記事