食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年06月03日
ーーー転載開始ーーー
合成界面活性剤など化学合成物質と酷い毒性の塊
■シャンプーは皮膚や髪の毛の油を過剰に取り除いてしまう
女性の気持ちをくすぐる「シャンプー」のTV/CMには、イメージとは異なり、怖い実態が隠されているのです。
植物性由来を強調しても、大部分の成分は化学合成物質であり、酷い毒性も持っています。
まずは、下記のシャンプーの成分表をご覧下さい。
なかでもラウリル硫酸トリエタノールアミンは、強力な合成界面活性剤なので、洗浄力が強いことです。
なかでもラウリル硫酸トリエタノールアミンは、強力な合成界面活性剤なので、洗浄力が強いことです。
また、酷い毒性があります。
妊娠したマウスの実験では、シャンプーの濃度を20%に薄めた液を塗ると、80%のマウスが死亡したそうです。
その原因が、この合成界面活性剤です。
その原因が、この合成界面活性剤です。
もちろんマウスと人間では違いますが、一般のシャンプーには強力な合成界面活性剤が50~60%も含まれており、皮膚にダメージを与える成分なのです。
▽シャンプーの成分
・ラウリル硫酸トリエタノールアミン(界面活性剤) ・安息香酸塩(殺菌防腐剤)
・エデト酸塩(金属イオン封鎖剤) ・塩化ベンザルコニウム(殺菌防腐剤)
・オキシベンゾン(紫外線吸収剤) ・トリエタノールアミン(中和剤)
・プロピレングリコール(保湿剤) ・緑色3号 黄色203号 緑色204号~色素 ・香料 など
■アトピー性皮膚炎の一因はシャンプーやリンス
▽シャンプーの成分
・ラウリル硫酸トリエタノールアミン(界面活性剤) ・安息香酸塩(殺菌防腐剤)
・エデト酸塩(金属イオン封鎖剤) ・塩化ベンザルコニウム(殺菌防腐剤)
・オキシベンゾン(紫外線吸収剤) ・トリエタノールアミン(中和剤)
・プロピレングリコール(保湿剤) ・緑色3号 黄色203号 緑色204号~色素 ・香料 など
■アトピー性皮膚炎の一因はシャンプーやリンス
最近はシャンプーやリンス、ボディシャンプーが、アトピー性皮膚炎を起こす原因と分かっています。
このような合成シャンプーは洗浄力が強いために、皮膚や髪の毛の油を過剰に取り除いてしまうからです。
そのため却って、頭皮や髪を傷めてしまいます。
ある調査では、アトピー性皮膚炎患者のうち、シャンプーとリンスをやめ固形石鹸で髪を洗うようにしたところ、大多数の方の症状が良くなったと言います。
ある調査では、アトピー性皮膚炎患者のうち、シャンプーとリンスをやめ固形石鹸で髪を洗うようにしたところ、大多数の方の症状が良くなったと言います。
もちろん身体に良いとされる石鹸シャンプーでも、注意が必要です。
主成分は間違いなく石鹸でも、添加物に合成界面活性剤を使っているケースがあります。
またアロエ、植物成分配合のシャンプーも、結局、主成分が合成界面活性剤だったりします。
またアロエ、植物成分配合のシャンプーも、結局、主成分が合成界面活性剤だったりします。
表示やCMのイメージに、騙されないことです。
■■危険への対策■■
■■危険への対策■■
シャンプーは髪を綺麗にする液体と思わず、髪や皮膚にダメージを与えるものとお考え下さい。
できれば合成界面活性剤が主体の一般のシャンプーより、石鹸シャンプーを使いましょう。
髪と頭皮を守るには、石鹸シャンプーでも使い過ぎないことです。
ーーー転載終了ーーー