古代出雲王国 スサノオ超考古学より転載
2018年03月24日
土佐山内家の秘密 番外 無添加ハム・ウインナーに情熱を傾ける山内さんのこと
たくさん買った
無添加のハムやウインナー
とても、嬉しい
左から
実山椒入りソーセージ、プレーンソーセージ、
焼き豚、ロースハム、
フライッシュケーゼ、ベーコン
無添加って、例えば、プレーンソーセージの原材料を見てみると
豚肉、豚脂肪、食塩、馬鈴薯澱粉、砂糖、香辛料
これだけ
ロースハムも見ますか
豚肉、豚脂肪、食塩、砂糖、香辛料
これだけ
市販のハム、ウインナーには、必ずといっていいほど、亜硝酸Naが使用されている
猛毒の青酸カリと変わらない毒性、発がん性のある添加物だ
また、同じく発がん性があるタール系色素も含有している場合が多い
これらを排除して、完全無添加のハムやウインナーを作るには、並大抵の苦労ではない
僕は古代史のほかに、いくつかブログを管理しているが、
アメーバでは、食の安全を中心に記事を書いている
特に、食品添加物に関する記事が多い
ひとー人
山内啓輔さん
以下、アメーバのプロフィールより
私の人生を変えた一通の手紙
私が無添加を始めた理由
無添加のハム・ソーセージ作りは、不可能だと考え、低添加でソーセージ作りを行っていましたが、マスコミの取材を受け注文が殺到した際に頂いたお客様からの手紙が始まりでした。
私の人生を変えた一通の手紙
その手紙は、アレルギーのある小学生のおばあ様からのものでした。
「低添加だったら食べさせることが出来ると思って、食べさせたが駄目だった。孫には食べられるソーセージがないので、完全無添加のソーセージをできるなら作って欲しい・・・・」という内容でした。
この時にいつかはそんな子供たちをはじめすべての方々に安心して食べてもらえる物を作ろうと思い立ちました。
自然素材完全無添加への苦難の道
マスコミによって頂いた注文も落ち着いた時、独立して完全無添加のソーセージを作ろうと決意しました。
直ちに今までのやり方で添加物を使わずに作ってみると、
・燻製が上手くいかない。
・肉の旨味が流出して、美味しくない。
・ボソボソの食感。
という有様で、今までのやり方を一切捨て一から無添加ソーセージ作りを始めて約6ヶ月経て納得した物ができ、ハム工房古都を開店することができました。
これからもソーセージ作りに精進を重ねてまいります。
素材のこだわり
無添加ソーセージ作りを始めて分かったことが、原料のお肉がいかに大事かということ。
肉によってそれぞれ旨みの感じ方が変わります。
そこで、ハム工房古都では、松茸・黒豆・栗などの産地で有名な京都府南丹市日吉町の自然が豊かな環境で大切に育てられた脂っぽさがなく、肉質が甘みがあり軟らかい特徴の「京丹波高原豚」を使用しています。
安心のこだわり
アレルギーをお持ちのお子様でも安心して食べて欲しいとの思いから作り始めた完全無添加のソーセージですので、自然素材だけを使用した製造で作らせて頂いております。
毎年、食品検査においてそのような添加物は検出されておりません。
①無添加ソーセージの生地作り
②無添加ソーセージの腸詰
③無添加ソーセージの燻製
むむ・・安全な食べ物造りへのひたむきな姿勢
3日前の記事
1127.彼岸と家紋・・・。
ハム工房古都、京都市東山区の今日
の天気は、雨です。
今日は、春分の日ですね・・・。
祝日ですが、平常営業でロースハムの
仕上げとソーセージ作りをいたします。
彼岸でもあるので、一昨日、墓参りをし
てまいりました・・・。
天気も今週は、雨の日の予報が多くて、
仕事も忙しくなって・・・。
いつ墓参できるのか・・・。
ということで、気になっていましたもので
すから・・・。
一昨日、仕事のきりをつけて、行くこと
ができました・・・。
今年も無事に・・・。
ホッとした気持ちになり・・・。
年に数度しか墓参りしていないけれど、
いつも近くで見守って下さっている・・・。
そんなことを改めて感じる・・・。
店が一番苦しかった頃、不思議な夢
を見させていただいた・・・。
先祖様が現れて、店の看板・暖簾・私
の名刺等々、目に付くところに家紋を
入れるように・・・。
家紋・・・。
墓石に彫られているだけで・・・。
何も意識もしてなかった・・・。
でも、鮮明な夢だったので、家紋を入
れるように直ぐに行動・・・。
少しずつ店も成長を始めた・・・。
このタイミングがピッタリ・・・。
そして、独自の製法「山内啓輔作」も
完成した・・・。
嘘のような本当の話・・・。
彼岸が来ると、いつも思い出す・・・。
忘れることの無いことの一つ・・・。
山内啓輔
ーーー
この、家紋に僕のこころはすぐさま反応した
三つ柏、山内姓
画像を拡大
土佐山内家の家紋
上の記事に、僕が入れたコメント
ぜひ、僕の別ブログを見ていただきたいです
「土佐山内家の秘密」と題して、書き綴っています
スサノオ超考古学
シリーズ:土佐山内家の秘密 其の壱から始まります
http://blog.livedoor.jp/shig1/archives/2166384.html
追記
無添加ソーセージやハム、美味しそうですね
今度注文させてください
答えは
お彼岸の日に最高の贈り物でした。(*^▽^*)
家の言い伝えとも合致していて、とても分かりやすくて
読み耽ってしまいました・・・。
また、お会いできれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
そのようなわけで、今日の山内さんの記事で、大阪に出張販売すると知り、
出かけていった。
といっても、わずか40分の距離なのだが・・
会場では奥様がウインナーなどを試食&販売されていた
3点ほど購入し、「山内さんはこられていますか?」と聞くと
すぐ横におられ、静かなところに移動し、2時間ほど歓談した
素晴らしい方であった
家紋のこと、歴史のこと、食品添加物のこと、もちろんハムやウインナー作りのことや
原料になる豚や飼料など・・
名残惜しかったが、さらに2点購入して会場を後にした
今度は京都に伺って、いろんな話をしましょうと約束した
さて、お味は・・
ロースハム
そのまま食べた
2ミリ厚にスライスしてあるのだが
噛み始め、やや薄味と思いきや、
噛むほどに、程よい塩味と肉の旨味が口いっぱいに広がって・・
1枚食べるのに5分もかかってしまった
粒マスタードを用意したのだが、出る幕なし
最高のハムの味をじっくりと堪能した
明日は、どれを食べようか・・
注文はこちらから
- 店名: ハム工房古都
所在地: 京都市東山区山田町499番地1
代表者: 山内啓輔
Tel&Fax: 075-525-0068
定休日: 日曜日・祝日(不定休あり)
営業時間: 9時~18時
email: info@hamkobo-koto.jp