櫻井ジャーナルより転載
2021.04.29
ーーー転載開始ーーー
「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」と呪文を唱えると多くの人はひれ伏し、自らの権利を放棄してしまう。
すでに社会は収容所化、生産活動や商業活動は麻痺、倒産、失業者、ホームレス、自殺者が増え続けることは避けられそうもない。
人びとを恐怖させたところで霊験あらたかな「ワクチン」を取り出して接種させようとしているが、この「ワクチン」に重大な問題があることは本ブログでも繰り返し書いてきた。
死亡者や深刻な副作用が報告されているのだが、そうしたことをマスコミがきちんと伝えているとは思えない。
しかも、データを見ると、死亡者の53%は75歳以上、65歳以上にすると全体の74%に達する。
言わば高齢者だが、その高齢者にまず接種するのだという。
危険な「ワクチン」をリスクの高い人にまず使うというのだ。
しかも「ワクチン」の効果が怪しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/541659106dec757fe6ad42279edbb284.jpg)
欧米で「ワクチン」接種を推進する理由のひとつは「デジタル・ワクチン・パスポート」を人びとへ持たせることにある。
EUではCOVID-19騒動が起こる前から2022年に「ワクチン・カード/パスポート」を市民に持たせる計画が存在する。
このパスポートによって全ての人に関する個人情報を集中管理するつもりだろう。
管理するのは「資本主義の大々的なリセット」を目論んでいる強大な私的権力だ。
しかし、ロックダウン(監禁政策)や「自粛」などによって人びとの権利や自由が奪われることへの反発が強まっている。
有力メディアはこうした動きを封印しようとしているが、インターネット上に情報は出てきている。
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