内海聡FBより転載
2021.10.06
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子宮頚癌ワクチンについて日本でも遅ればせながら危険性が叫ばれてきています。
なぜそれを否定できるのか、それは単独の問題ではないということと、最後は根拠がすべてそろっていなくてもいいということを含めて考えないといけません。
例えば水銀が入っているからという理由だけでダメでしょうか?
実際それでは説明しきれないことがあります。
もちろんダメはダメですが、水銀は他の場所にも存在しますよね。
他のヤバい物質もたくさん入っていますが、それは一般人から言わせればすさまじいという量ではありません。
ここにこそワクチンの罠があるのですが、ワクチン問題を陰謀論のような話だけで語っても仕方ないのです。
裏のたくらみはもちろんありますが、医学論と背景論と双方から考える必要があります。
まず子宮頸がんが本当に死ぬ病気であるかどうか考えることが重要です。
私自身は検診も病気誘導になるので反対ですが、仮に検診を肯定するとしましょう。
子宮頸がんは検診でもっとも見つかりやすい癌の一つであり、きちんと治療すればちゃんと治るわけです。
なのにどうして有害事象が多いと言われるこのワクチンを打つ必要があるのでしょう?
これは結局二重三重に医学に取り込もうとする罠にほかなりません。
またしっかりとした性教育が重要なのは言うまでもないことです。
予防という名のもとに毒物を投与するなど、予防そのものから外れています。
これらのワクチンはむしろその病気の発症率を増やす可能性があるとも言われています。
アメリカの医療ジャーナリストで自然療法家であるマイク・アダムスの指摘ですが、一理あると思います。
実はこれは重要な考え方で、「予想」と「リスクマネージメント」を考えられるかどうかはとても大事なんですね。
逆説的に言えばどれだけ今の人々は、危機察知能力が薄れているという見本なのかもしれません。
ワクチンの危険性については「医学不要論」も参考にしていただければ幸いです。
<おかんと医者の社会科見学より引用>
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