日本や世界や宇宙の動向より転載
2021年05月28日
2021年05月28日
ーーー転載開始ーーー
<前半略>
先週、マスク着用の効果に関するルイーズヴィル大学の研究結果が発表されました。
研究の結果、マスクの着用で米国内のコロナウイルスの感染率を低下させることはなかったということが明らかになりました。
研究の結果、マスクの着用で米国内のコロナウイルスの感染率を低下させることはなかったということが明らかになりました。
コロナ・パンデミックでマスク着用を義務化している米国の州の8割を対象に研究チームが調査した結果、マスクの着用とコロナウイルスの感染率の抑制には何の関連性もないことがわかりました。
CDCの季節別(2020年冬季を含む)のデータを基に調査したのはこの大学が初めてでした。
研究チームは、州全体にわたりマスク着用を義務化することにより全米のコロナウイルスの感染率を低下させると言う仮説を立てました。
しかし、結果は、国民の多くがマスクを着用しても感染を抑える効果はなかったのです。
マスクの着用は、パンデミックの回復のシンボルとして社会的一体性を促進するかもしれませんが、危険補償も同時に発生する可能性があります。
例えば、長時間(4時間以上)マスクを着用し続けると、顔のアルカリ化や気が付かずに脱水症を促します。
その結果、今度は(皮膚や粘膜?)のバリアを破壊しバクテリアの感染リスクを高めます。
また、イギリスの臨床医らは、1日に4時間以上マスクを着用している人に頭痛、発汗、認知能力の低下が起きていると報告しています。
このようにマスクを着用してもウイルスをブロックする効果などないことが明らかになっているのに、CDCは相変わらずワクチンを打っていない米国民は人前ではマスクを着用し子供たちは基本的に常時マスクを着用するよう勧めています。
しかし面白いことに、以前、CDCはマスクはウイルス予防の効果はないと認めていたのですが、丁度1年前にCDCはその考え方を変えました。
どうしてでしょうか?