健康宅配便より転載
2013-09-19
ーーー転載開始ーーー
牛乳には、さらに以下のような
健康被害リスクがあります。
●老化促進
成長を促進させる成分「IGF-1」が、
ニキビや肌の老化を促進します。
牛乳を1日に2杯以上飲む人は、
1杯以下しか飲まない人に比べ、
にきびが20~30%多いとされます。
●消化不良の下痢、悪性ガスの産生、
他の栄養成分の吸収阻害、肝機能障害など
これは、牛乳を成分乳糖を分解する消化酵素
「ラクターゼ」の不足により起こる「乳糖不耐症」
と言われ、日本人の場合、生後1年前後の
離乳期で、ラクターゼが失われてしまいます。
(それがゆえ、加工乳が幅を利かせているわけです)
●乳ガンリスク増大
これは、本来妊娠すれば乳量が減る妊娠牛に、
飼料や搾乳機によって強制的に乳を搾り取り、
一定の乳量が確保した結果です。
つまり、妊娠牛の乳に、女性ホルモン濃度が高く、
それを人が飲んだ場合、この女性ホルモンとして
作用することにより、乳ガンの原因の一つとされる
女性ホルモン「エストロゲン」の増大につながり、
リスクが増大することになるのです。
●環境ホルモン問題
エサとなる草に農薬が残留している場合や、
乳の生産量をあげるために飼料の中に、
抗生物質やホルモン剤が加えられている
ケースが増大しています。
これらの物質は脂肪に溶けやすいため、
特に脂肪の多い牛乳に多く蓄積され、
また加工乳するため濃縮した場合、
これらの環境ホルモンも濃縮されてしまう
恐れがあるのです。
これだけの健康被害のある
“完全健康飲料”の牛乳。
これだけ普及したのは、勿論、牛乳文化があり、
ちゃんと消化酵素を体内に持っている欧米国の
酪農振興の宣伝戦略であり、戦後日本への
欧米食を普及させるための一環で、学校給食に
取り入れられたことは有名ですが、
少なくともこれだけあるリスクを知っておいた方が
良いでしょう。
健康被害リスクがあります。
●老化促進
成長を促進させる成分「IGF-1」が、
ニキビや肌の老化を促進します。
牛乳を1日に2杯以上飲む人は、
1杯以下しか飲まない人に比べ、
にきびが20~30%多いとされます。
●消化不良の下痢、悪性ガスの産生、
他の栄養成分の吸収阻害、肝機能障害など
これは、牛乳を成分乳糖を分解する消化酵素
「ラクターゼ」の不足により起こる「乳糖不耐症」
と言われ、日本人の場合、生後1年前後の
離乳期で、ラクターゼが失われてしまいます。
(それがゆえ、加工乳が幅を利かせているわけです)
●乳ガンリスク増大
これは、本来妊娠すれば乳量が減る妊娠牛に、
飼料や搾乳機によって強制的に乳を搾り取り、
一定の乳量が確保した結果です。
つまり、妊娠牛の乳に、女性ホルモン濃度が高く、
それを人が飲んだ場合、この女性ホルモンとして
作用することにより、乳ガンの原因の一つとされる
女性ホルモン「エストロゲン」の増大につながり、
リスクが増大することになるのです。
●環境ホルモン問題
エサとなる草に農薬が残留している場合や、
乳の生産量をあげるために飼料の中に、
抗生物質やホルモン剤が加えられている
ケースが増大しています。
これらの物質は脂肪に溶けやすいため、
特に脂肪の多い牛乳に多く蓄積され、
また加工乳するため濃縮した場合、
これらの環境ホルモンも濃縮されてしまう
恐れがあるのです。
これだけの健康被害のある
“完全健康飲料”の牛乳。
これだけ普及したのは、勿論、牛乳文化があり、
ちゃんと消化酵素を体内に持っている欧米国の
酪農振興の宣伝戦略であり、戦後日本への
欧米食を普及させるための一環で、学校給食に
取り入れられたことは有名ですが、
少なくともこれだけあるリスクを知っておいた方が
良いでしょう。
ーーー転載終了ーーー