内海聡の内海塾 より転載
海外輸入の果物たち
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日本でも昔は、温暖な地域で国内で充分供給できるだけのレモンが栽培されていたそうです。
しかし外国産レモンは見栄えが良く安いため国産レモンは売れずに栽培を断念した経緯があり、販売目的のためそれに応じて諸外国は値段を吊り上げました。
そこまでしてレモンを食べる必要があるのかどうかから、日本人は考えないといけません。
輸入物柑橘類には、OPP(防カビ剤)TBZ(防カビ剤)イマザリル(有機塩素系農薬の殺菌剤)の3点がワックスに混ぜられほぼ付着していることが多いとされています。
またこれらは表皮だけでなく果肉にも当然浸透しています。
<OPP>
発がん性があり、環境ホルモンでありアレルギー性もあり。
「抗菌」などと謳った商品にはOPPやTBZが使われている可能性大。
OPPは1969年に登録が取り消されるまでは殺菌剤として農薬として使われていたが、現在日本では添加物として許可されている。
<TBZ>
発がん性、催奇形性があるが1972年に登録され工業用防カビ殺菌剤として塗料に添加されたり木材の腐敗防止などに使われていた。
TBZはきのこ栽培にも使われている可能性大。
ちなみにTBZは柑橘類とともにバナナにも認められている。
<イマザリル>
アメリカでは男性用経口避妊薬として売られている。
マウスに投与すると内反足、内反手の出産率が高まったという。
ダイオキシンや環境ホルモンの可能性もある。
もともと食品に使うことは禁じられていたが
米国産レモンから検出さ、認可しないとレモンを輸入できなくなるため1992年に急いで認可。
OPPが検出された際は海に捨てるなど大胆なことをしてる割にはイマザリルがレモンに残留していた時にはすぐに添加物として許可し輸入した。
海外の様々なフルーツは、もしかしたら農薬たっぷりかもしれません。
どーしてそんなものがわざわざ日本に輸入され、外国のフルーツを食べたいと思うように あなた方が思うようになったのか?
それこそが洗脳であり刷り込みなんです。
外見だけ良いフルーツを食べたがる日本人が、バカみたいにカネを出すのをほくそえんでいる人たちがいることに早く気付ければいいのですが。(内海聡facebookより転載)
ーーー転載終了ーーー
ポストハーベストの現場を撮影した動画を添付する
OPPや、TBZ、イマザリルを、これでもか、と何度も浴びせかけているが
なんと、ジュースになるものは(皮ごと絞るため)生で食べるより何倍もの殺菌剤を含むのだそうだ
これを見て、僕はオレンジジュースやグレープフルーツジュースが飲めなくなった
1分余りの短い動画なので、ぜひ見て頂きたい