食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年04月03日
ーーー転載開始ーーー
軍艦巻きやマヨネーズ和えには手を出すな
ここからは、「ROUND4/軍艦巻きやマヨネーズ和えには手を出すな」の連載です。
さらなる恐ろしい?古いネタの使い回しテクニックのご案内です。
復習も兼ねて危険度フェーズの第1段階は、レーンから下げた握りに霧吹きを掛ける、ネタを塩水浸けにするなどして、再びレーンに乗せました。
そうした細工をしても、回転寿司店の規模にもよりますが、店単位で毎日・日常的に、数十皿から数百皿(×2貫)も売れ残る現状があります。
さらには、見込み違いの古い在庫ネタも多く抱えています。
ここからの第2段階(危険度フェーズ2)~第5段階(危険度フェーズ5)までが、このROUNDのテーマです。
ここからの第2段階(危険度フェーズ2)~第5段階(危険度フェーズ5)までが、このROUNDのテーマです。
2度もレーンから下げた売れ残りネタは、翌日の激安丼ランチ・ちらし丼に ⇒ ネギトロ・海鮮サラダに ⇒ 軍艦巻き・巻き物・マヨネーズ和えに、最後は腐り掛けたネタでも揚げ物にして使い切ります。
その使い回しの過程を、詳細にお伝えして参ります。
本当に、そこまでやるか!?といった感じです。
本当に、そこまでやるか!?といった感じです。
フェーズアップと共に、ネタの危険度も増していきます。
回転寿司店は、絶対、ネタを捨てずに使い回す・売り切ることが基本であることを知っておきましょう。
回転寿司店は生き残るためだと言うものの、衛生観念もお客様への真心も全くないのです。
図表/回転寿司の真相
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。
図表/回転寿司の真相
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。
ーーー転載終了ーーー