健康宅配便より転載
2013-10-05
2013-10-05
ーーー転載開始ーーー
「うなぎと梅干し」など食べ合わせが良くないものが
ありますが、栄養学的に、栄養の効果が相殺されて
しまう悪い組み合わがあるようです。
では、栄養がムダになってしまう食べ合わせ
ワースト9をご紹介しましょう!
★紅茶とプルーン
紅茶のタンニンがプルーンに含まれる鉄分の吸収を
抑えてしまう。
★チョコレートと牛乳
牛乳に含まれるカゼインとポリフェノールが結合し、
ポリフェノールの吸収が半減する。
★ニンジンと大根
人参のアスコルビナーゼが、大根に含まれている
ビタミンCを破壊する。
★シラスと大根
しらす干しに含まれている必須アミノ酸「リジン」が
吸収されにくくなる。
★ワカメとネギ
ネギに含まれるリンが、ワカメに含まれるカルシウム
の吸収を妨げる。
★サツマイモとバナナ
サツマイモの繊維で胃腸が膨らんだところに、
体を冷やすバナナを食べると腹痛を起こす場合がある。
★枝豆とチーズ
枝豆のフィチン酸がカルシウムの吸収を妨げる。
★紅茶とレモン
レモンに使われる防カビ剤が、カフェインと結びつき、
発がん性物質が生じることがある。
★ラーメンとご飯
エネルギーに変えるために必要なビタミンB1が
相対的に不足し、脂肪に変わりやすくなる
結構、意外なものが多いですね。
ちょっと気を付けたほうがよいでしょう・・・。
ーーー転載終了ーーー