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たばこの弊害について

2024年10月18日 05時42分08秒 | マスコミが言わない健康情報
内海聡FBより転載
2024年09月13日


ーーー転載開始ーーー

たばこの弊害について考察する前に、まず医学界とたばこ産業は昔から仲など悪くなかったということを知っておいたほうがよいでしょう。

がん予防の権威サミュエル・エプスタイン博士は著書「ガンの利権」の中で次のように述べています。

「米国がん協会の幹部役員達は、一定のたばこの害からがんを予防することに無関心だったわけではない。ところがそれを防ぐために必要な規制の制定に、協会は敵意むき出しとまでは言わないが、少なくとも無関心だった。」

これは、たばこが規制されたら、がんビジネスが衰退することを示唆しています。

癌患者がいてくれた方が医学界は儲かるのです。

そもそも喫煙は、多くの肺がん死を引き起こし、また喉頭、口腔と咽頭、食道、膀胱などのがんの原因となることは、すでに多くの論文で明らかにされてきました。

また受動喫煙も多くの肺がん死の原因となっているとする論文があります。

日本では日本禁煙学会などのホームページが参考になるでしょう。

たばこの煙には、がんを引き起こすことで知られている60種以上の物質を含む、何百の有害物質が含まれています。 

ただ、たばこについてはそれほど危険ではないという研究もあります。

問題は現代のたばこと古代のたばこの差であり、現代のたばこに入っている砂糖、多くの添加物、放射能を考慮しないといけません。

「医療殺戮」の著者ユースタス・マリンズによると英国のたばこには17%、アメリカでは10%の砂糖が含まれていると報告されています。

さまざまな社会毒は慢性毒性を示しますが、それはたばこの粉じんおよび中にある社会毒も近い関係を示します。

ですから相関関係は20年スパンくらいで比べてみないといけません。

私の意見としては自然のたばこであっても患者さんは止めたほうがいいと思いますが、吸いたいという方はたばこを古い自然なものに変え、受動喫煙をしっかり管理すればよいということです。

ただし現代のたばこはいうまでもなくがん患者の方は完全にやめたほうがいいでしょう。

<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>



ーーー転載終了ーーー

 


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