僕には出来ない 駆け引きというやつが
出会って 惚れて その瞬間 僕は心の内を明らかにする
本当は手紙がいい
吟味することが出来る
言葉は 口からでた途端 もう元には戻せない
僕は綴る 綴ってきた
宇宙で一番 君のこと想ってる
君がいれば何もいらない
全宇宙 すべて失ったっていいんだ
お願いだ 四六時中僕の隣にいて
何でもあげる 何も求めない
君を縛りたいけれど 自由にしてね
朝は僕が起こしてあげる 目覚めの歌で
たまの朝は君が起こして 優しい口づけで
ねえ 僕に魔法をかけたでしょう?
でなきゃこんなに君を好きになったり出来ないよ
もう恋などしないと決めたのに 出来なくなったのに
なんてね
でも 誰も残っていない
僕のそばには空気があるだけ
うつろな空間に 恋に記憶だけが・・
どうせ失ってしまうのならば・・
決して奪われない僕の世界の中に
今日も独り 空想の中に 君は生きている
I love you.