食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年03月19日
ーーー転載開始ーーー
厚労省が示す安全性とは単一・短期間摂った場合のみ
「食品添加物」は、大半は白い粉で、発ガン性や催奇形性があるものや、安全と言われている品目でも複合摂取や長期間(一生)摂取した場合の安全性の実証が不明なことが多いのです。
詳しくは後号に譲りますが、厚労省が言う安全は、個別の食品添加物を摂った場合を指します。
すぐには健康を及ぼすとは考えられないまでも、コンビニサンドイッチ(30種)やインスタントラーメン(15~20種)のように、食品添加物数十種を1度に、なおかつ長期間摂った場合の安全性は確認されていないのです。
せめてスーパーやコンビニ食品、加工食品などに書かれている食品添加物の“ごく一部”でも構いませんので、名称とその役割、そして危険の程度をご理解頂けたらなと思います。
せめてスーパーやコンビニ食品、加工食品などに書かれている食品添加物の“ごく一部”でも構いませんので、名称とその役割、そして危険の程度をご理解頂けたらなと思います。
例えば保存料のソルビン酸、甘味料のアスパルテームなどよく見る名称、ならびに着色料の赤色2号、果物の防カビ剤など危険が強いものの問題点をピックアップしていく予定です。
ーーー転載終了ーーー