名古屋健康禁煙クラブ

禁煙席でグルメする。名古屋健康禁煙クラブからのお知らせ

喫煙と飲酒のエール大学の研究

2014年12月09日 | 名古屋健康禁煙クラブ
2014年12月7日 マイナビウーマンより

エール大学の研究で、喫煙者の方がアルコール中毒の克服に
不利だということが判明しました。

アルコール依存症の男女27人と、そうではない男女25人。
被験者は、脳からの信号を読み取る装置によって、
「欲求」の度合いを細かく記録されます。
アルコール中毒者の脳内が、その治療中に
正常な人と比べてどう違っているのかを見る研究です。
そこで、ある法則性が発見されました。
アルコール中毒の治療は対象者全員に効果があり、
飲酒量を減らすことに成功。ところが、セラピーを受け
克服するまでの間、他者と比べて「飲みたい欲求」の
数値が約2倍の人がいると判明。それらがすべて、
喫煙者だったのです

つまり、タバコを吸っている人は、
お酒を減らすとき2倍の誘惑がある。

タバコやめなきゃ お酒も減らしたい
そう思っている人には、まず禁煙。
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