都受動喫煙防止対策検討会

都受動喫煙防止対策検討会に関するサンスポのニュース

東商、飲食業組合など“共存”訴え
　ＪＴは分煙推進活動など報告　都受動喫煙防止対策検討会

東京都は１０日、飲食店など公共の場所での受動喫煙防止対策の
あり方を検討する第２回受動喫煙防止対策検討会（安念潤司座長）を
開き、日本たばこ産業（ＪＴ）、東京商工会議所、
都飲食業生活衛生同業組合、
都ホテル旅館生活衛生同業組合から意見聴取した。

ＪＴの山下和人執行役員はマナー啓発活動、
分煙推進活動について報告。獨協医大病院放射線科医師の
名取春彦委員から「多くの費用をかけたマナー啓発活動だが、
効果は公表しているのか」と質問があり、
山下執行役員は「開示は可能」と述べ、
次回までに報告する意向を示した。

　委員からは他にも「国内売り上げに占めるたばこの割合は？」
「健康被害についてのパッケージ表示は
海外に比べてどうなのか」
「喫煙率は減ったが肺がんの罹患率が高まった
ことについてどう考えるか」
「ＪＴ社員の喫煙率と平均寿命は？」などと質問が相次いだ
日本医師会副会長の今村聡委員は東商に対し
「喫煙できる場所で若い女性アルバイトが働いているのは
いかがなものか。非正規労働者の健康を守っていただきたい」
と意見した　第３回は１月に開かれる予定

瑞穂署児童法違反の逮捕

瑞穂署児童買春・児童ポルノ禁止法違反の逮捕の
ニュース　読売新聞より

愛知県警 瑞穂署は７日、１８歳未満と知りながら店で女子高校生の
裸を撮影したとして、店を経営する大角信房容疑者（６０）
（名古屋市中区金山）を児童買春・児童ポルノ禁止法違反
容疑で逮捕、店で働いていた同県新城市と
名古屋市西区の女子高校生（いずれも１７歳）を補導。
　県警は１２月から女子高校生の接客などを売り物にする
「ＪＫ（女子高校生）ビジネス」で働く高校生を
補導対象とし、今回が初適用。
大角容疑者は６日午後４時頃、名古屋市
中区金山で経営する「ＪｍｏｄｅｌＫ（ジェイモデルケイ）」で、
客と共謀し、１８歳未満と知りながら
新城市の女子高校生の裸をビデオカメラで撮影
児童ポルノを製造した疑い。
　大角容疑者は容疑を認め、
女子高校生２人は
「小遣いがほしくてやった」と
話しているという。