「日給8000円・通勤手当なし」「NWの運用・構築の実務経験を有すること」
総務省サイバーセキュリティ課の求人に衝撃走る
痛いニュースに掲載される
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1959049.html
総務省のサイバーセキュリティ課の求人の待遇が「安すぎる」と、ネット上で指摘する声が相次いでいる。
この求人はサイバーセキュリティに関する施策で、人材育成や研究開発など高度な専門的知識を
必要する非常勤の事務職員を募集するというもので、2月27日に総務省の公式サイトに掲載された。
雇用期間は、2018年4月1日(または採用の日)から
2019年3月31日までで、求める人材について以下のような条件を掲げている。
1.情報通信ネットワークの構築・運用に関する専門的知識、実務経験を有すること。
2.情報通信技術の動向に関する情報収集・分析に必要な知識、経験を有すること。
3.サイバーセキュリティに関する情報収集・分析に必要な知識、経験を有すること。
4.パソコン操作(EXCEL、WORD等による資料作成)ができること。
最後のパソコン操作の条件こそ一般的だが、それ以外は確かに相当な
知識や経験のある人材を必要としているように見える。
注目が集まったのは、その賃金と手当。
土日休日を除く週5日間の東京・霞ヶ関での勤務。
勤務時間は午前10時から午後4時45分まで。
日給は8000円。通勤手当は支払われない。
時給換算だと1391円だが、勤務時間が短いため
月給は約16万円、年収は約194万円程度となる見込