雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

参院選・・・ほう、どう?

2013-07-09 11:06:22 | 報道
■ミンス・万里の長城代表、汗と涙の九州縦断!? 通行人はそっぽ。ミンス嫌いの玄海町長も同情「いい人なんだけど…」…「アベノミクスに疑問を感じる人もいるけどミンスにこれだという政策は見えない。原発や経済でしっかりと旗を立てればもっと期待を集められただろうけど、もう遅い…」。…「いつもよりアベノミクス批判が少なかったので多少はわきまえたのかもしれませんね。でも訴えかけるものはなかった」。…「ここでいいことを言ったり、マニフェストに書いても結局実行できない気がする。ミンス政権の悪い印象が残っているのでなかなか信用できないですよね」…「2030年代の原発ゼロを目指しあらゆる政策手段を動員します。再稼働には厳しい審査を通り、地元合意も必要です」と語ったが、当面のエネルギー危機をどう乗り切るかについては明言を避けた、万里の長城代表。
■「馴染ん党圧勝」で8月株価爆騰! 集散ねじれ解消で政策に弾み。1万6000円台も…市場関係者は、集散療院のねじれ状態の解消や安定政権の実現が株高の原動力になると見通す。…「一般に選挙前の株価は上昇して、選挙後は下落することが多い」と指摘…「例外は選挙結果が既存政権の圧倒的な勝利となった場合。政局の安定を評価するためか、選挙後に株価が大きく上昇することもある」…「マーケットには5月暴落の記憶が残っているが、日本の政治や経済が変われば海外勢が株を買い、国内投資家も乗り遅れるなというムードになってくる。年内に1万6000円手前をじっくり狙い、その後は第1次安倍政権当時の1万7000~1万8000円も意識できる」…「現在の株価は米金融政策の影響が大きく、日本株は上がりやすい環境にある。企業業績の上方修正期待などから年内に1万7000円をチャレンジする可能性がある。また、今回の流れが1985年以降のバブルを踏襲した場合、2~3年以内に2万5000円を目指す展開があるかもしれない」…選挙結果が株価の行方を左右。…さて、日本経済どうなるでしょうか?「安倍のみクス」で終わるのか?それとも「安倍ともにクス」となるか?
■日銀の景気判断、7カ月連続上方修正へ。「回復」も検討。…「回復」はまだまだ早すぎる、と思いますが。…日本銀行は10、11日の金融政策決定会合で、足もとの景気判断を、これまでの「持ち直している」から上方修正する方向で検討に入る…基調判断を上方修正すれば、今年1月から7カ月連続となる…阿倍野政権になってから、ずっと上昇傾向、ってことですよね。…セーフは、景気判断を2カ月連続の上方修正。6月の月例経済報告…いまの景気を「着実に持ち直している」と判断し、5月の「緩やかに持ち直している」から上向きに変えた…ただし、設備投資はふるわず、5月の倒産件数は増えた。商店主やタクシー運転手らに景況感を聞く5月の「景気ウオッチャー調査」では、景気の先行き判断をあらわす指数が2カ月ぶりに下がった…だから、予断を許さない状況ではあります。まだまだ「回復」とまではいってないですよ。

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