雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

🎥 インベージョン THE INVASION

2024-10-20 17:38:23 | 観物/聴物
🎥 インベージョン
2007年製作
THE INVASION
上映日:2007年10月20日
製作国:アメリカ
上映時間:96分
ジャンル:アクション
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
 地球侵略の恐怖を描いたJ・フィニー原作のSFスリラー。 人気女優N・キッドマン主演。 B級SF映画の最高傑作と評されるドン・シーゲル監督の「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」(1956)を皮切りに、フィニーの古典SF小説の映画化の試みは、フィリップ・カウフマン監督版(1978)、アベル・フェラーラ監督版(1993)に次いで本作が4度目。
 ワシントンで精神科医として勤めるキャロル・ベネル(ニコール・キッドマン)は戸惑っていた。スペースシャトルが爆発し、その対策チームの一員としてワシントンに戻ってきていた元夫のタッカー(ジェレミー・ノーサム)が突然、一人息子のオリバー(ジャクソン・ボンド)に面会を申し出てきたからだった。時を同じくして、キャロルのもとに女性患者が訪れる。「夫が別人になってしまった」と訴える患者を、はじめはただ妄想と診断するが、やがてキャロルの周りでも次々と不可思議な事が起こりだす。

★★★☆☆
●わかりやすすぎて。スペースシャトルが爆発し、そこに未知のウィルスがくっついていた。そのウィルスが
人から人へ感染していき、感染されたものは、人間ではないものに変えられていく。感染されたモノは、体は
別でも意識は一体化されている。記憶はその人のものだが、感染された以降の行動は、無表情で、何者とも
言い難い。人間ではないモノになって、意識は単一なので、争いはなくなっていく。戦争や紛争といった人間
のもつ、競争とか、闘争心というものはない。世界は平和なものとなっていくが、どこか人間的ではない世界。
科学者たちがワクチンを開発し、人々は元に戻っていくが、あの、一旦平和的な世界は、なんだったのだろう。
あのウィルスは何だったのだろうか。人間てなんなんだろう。

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