230411 前回 と同コース 立川市・小平市を歩いた。
今回はウラナミアカシジミ幼も落ちていた。
アカシジミは終齢に入り始めた様だ。
ミズイロオナガシジミが多い。
モンオビオエダシャクが照明に誘引されていた。
ヨツボシチビヒラタカミキリは早くもピークアウトしたのだろうか?。
思いの外少なかった。
ウシカメムシにはからかわれている様な動きをされる。
エグリデオキノコムシにも会う。
斑紋変異幅の広いヤツボシハムシ。
ハラグロオオテントウは小平市初見だ。
日本三大テントウの一つ 上記ハラグロオオテントウと大きさを争う様にカメノコテントウも。
ころころころげてまあるい虫 種田山頭火
空や花さん
私は蝶屋ですので 山頭火の句にやたら蝶が登場するところから入りました。
天道虫はおそらく無いので この句↑を引用...擬死行為のイメージで...。
それと細かな虫は狙ってる訳ではなく あくまでも狙いはゼフ幼↑なので 広範囲を探したいとなると 細かな虫は粗々スルーせねば前に進めません。
途中 たまたま目に入ったものだけなんです。
やぐちゆみこさん
どのキノコ?...の前に 先ず虫も菌もその同定さえ自信がありません。
バットマン模様 じゃあエグリデオキノコムシだな...のレベルです。
デオキノコムシの仲間は 以前 ヤマトデオキノコムシ↓をアップしたことがあるんですが ポピュラーとされるそれさえも同定に自信がありません。
それとこれもガードレール上だったし 今回のエグリデオキノコムシであろう虫も他も 全て擬木柵とブランコ上でした。
上空のクヌギ・コナラから ゼフ幼が落ちてないか トウキョウトラカミキリが這ってないか 私の老化したカメラ眼は それらしか追っていませんでした。
ごめんなさい。