230427 昨日の風雨で 既にピークアウトしたウラナミアカシジミ幼が落下していないかを期待して また立川市・小平市を歩いた。
時期的に貧果を予想したが 何とか老熟幼を辛うじて見る事が出来た。
既に前蛹への体色変化が見られる。
テングチョウ幼のカラーバリエーションが面白い。
シマケンモンを見る。
ヨトウガが交尾をしていた。
交尾中のヒゲブトハナムグリ♀は 土中などの暗所に頭部を突っ込んでいる事が多いが アリの巣を利用していた。
偶然だと思われるが 攻撃は受けるであろうから 少ない例だろう。
木々の主に白い花々が増え 寄る虫達を見るのは楽しく ヒラタアオコガネも来ていた。
クビアカトラカミキリが多い。
キンケトラカミキリも見る。
クロナガタマムシにも会う。
常連のイチモンジカメノコハムシ。
トホシテントウ。
オオアカマルノミハムシ。
ムネアカアワフキ。
ヤクハバチヒメバチ?。
ベッコウガガンボ。
ギンラン。
白い花ただ一りんの朝風のふく 種田山頭火