241002 ツマグロキチョウの秋型を見に八王子市を散歩。
まだ5化が多い。
産卵
5化の産卵 を撮って 鬼の首でも取ったかの様な気分だったが 彼方此方でそれを見るに 6化の存在を疑う余地など無く 極当たり前の事象だった。
その上でシーズン最後に見られる 翅裏地色や条紋が赤味を帯びて 褐色に見える個体が6化ではないとすると 逆に説明がつきそうもない。
卵
キタキチョウの秋型もどんどん羽化している。
夏型との交尾
既知の通り 秋型の生殖能力は未熟なままなので 越冬に必要な行動と推察されるが ライフサイクルの極めて長いキタキチョウと同様に 短いサイクルのツマグロキチョウの5化♂と6化♀の間で 世代間交尾があるのだろうか?。
あるのであれば色で判断できるであろう。
4化と5化の組み合わせであれば 色形大小で判断できそうだが…。
アゲハチョウの吸水
ウラナミシジミと。
私も盛んに吸水したが 有り得ない時期の真夏日の河原。
またまた熱中症に落ち 暫くへたり込む始末。
ツマグロキチョウの集団吸水の幻が見えた。
ウラナミシジミの集団吸水
ヒメアカタテハ
ショウリョウバッタモドキ
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