230221 復帰第ニ戦 あまりの寒さにお昼の散歩 立川市〜小平市を歩く。
成果が望めない事は 前日からの寒さで容易に推測できたが 死去された松本零士さんとは無関係に ガミラス・テスラー(蛾を見ようと手摺を探す人)となった。
こころあらためてつくつくぼうし 種田山頭火
シモフリトゲエダシャクに会いたかったが ツクツクボウシの羽脱殻以外では いつも通りのシロフフユエダシャクばかり。
シロフフユエダシャクとは言え 寒さの影響か何かで 交尾姿勢のままのペアが残っていないかなどと 妄想が無理矢理足を前に運ばせる。
翔ぶ♂を見たので尚更期待してしまうのだが 元々この種は個体数の割に昼間の交尾ペアが見れない。
画像は 150212 東大和市産だ。
遠目にシモフリトゲエダシャク♂か? と思わせるウスベニスジナミシャクの緑色タイプにからかわれ 帰途に着く。
因みにこのシモフリトゲエダシャクは 190202 の同産地産だが 素人にはパッと見 緑っぽさが紛らわしい。
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