私の生活 後期高齢者になりました。私の日常を記録します・

まだまだ楽しいこといっぱいあります。これからの生活に潤いを!!
まだまだ楽しみいっぱい!!!

天狗山

2018-07-22 11:11:36 | 日記

7月20日(晴)

昨日は湯沢の宿に泊まった。
夕飯は宿の好意で9時過ぎから。
良い温泉なのにあわただしく、シャワーのみで済ました。

今日は榛名神社の近くの「天狗山」。
参加者11名。 他の人は昨日の疲れも有り神社のみ。
インターネットでも道がはっきりしていない山。だけど岩山の
見晴らしの良い山だった。天狗の鼻のような先端は
よじ登って、人が一人立てるくらいの狭さ。
岩登りが好きな彼はそこに立った。私は怖くて目を
そむけてしまった。落ちたらまっさかさま。
鏡台山にも登る。下山の笹薮は背丈も有り
荒れていた。笹薮のダニのせいか?家に着いたら
あちこち赤くなっていたかゆい。


谷川岳~茂倉新道~土樽  天狗山

2018-07-22 10:15:01 | 日記

719日(木)晴
参加者20名
欠員が出たとの誘いに急遽の参加。

土合ロープヴェイ~天神平~谷川岳トマの耳~オキノ耳
~一の倉岳~茂倉岳~矢場の頭~土樽駐車場

山の上は涼しく、快適に歩けると期待したら暑い暑い
ギラギラ太陽が照りつける。トマの耳片の小屋ですでに
後方グループ(10人)は遅れて到着。バテている人が何人か
いる。しかし今日の行程はこれからが長い。バスは下山くちで
待っているから引き返せない。大休憩の後に前に進む。
一ノ倉岳の大岸壁の上を通過。シーズンなのに岸壁登りの人
も見当たらない。私たちグループはバテ気味の人を励ましながら
列を保って進む。振り返ると後方グループは、二人、三人と
バラけて進んでいる。
殆んどの登山者はオキノ耳まで。ここまで来る人はまれだ。
ここからが長いのだ。アップダウンもある。
登りはロープウエーイだったが、その分、長い長い
下山コース。後には引き返せない。兎に角駐車場までと
頑張って日没寸前の7時に到着。後方組を待つ。

日没で真っ暗になった山を振り返ると後方組のライトの灯りが
2つ、3つ、4つ、・・・列がバラバラになっている。
祈るような気持ちで下から見上げて到着を待った。
後方組は1時間遅れで全員が到着(8時)。
皆クタクタだ。声も出ない。待っていた私たちもほっとして涙が出た。
宿に8時半到着。
暑さと長い行程の厳しい山歩きだった。