11月30日(金)
第9の合唱練習。先回指揮者(奥田恵悟)に注意
された所の修正を重点的に練習。
日本人の私たちはドイツ語の発音に苦労する。
巻き舌が難しい。日常の日本の発音には無い。
12月1日(土)
ソリスト&オーケストラ&指揮者&合唱の本番を明日
に控えての最後の練習。
ソリストが加わると私達合唱団も本番の様な
熱気に包まれる。
さすがプロという圧倒した声。男性のところには
応援の音大生も入った。
12月2日(日)
「所沢で第九を」の本番。
朝からミュースの会場でリハーサルを行なう。
舞台への入場。自分の立ち位置の確認。
入退場の練習。何回も繰り返した。
合唱だけで250人。
演奏者77人。ソリスト4人。総勢327人。
午後3時の開演だが、リハーサルが終了して
外に出たらすでにミューズホール入口は
入場の列が出来ていた。まだ12時30分。
開場は14時45分。開演は15時30分。
毎年聴き来るのを楽しみにしている方が多いのだ。
私たちはその間は食事、着替え、発声練習、舞台裏
で出番を待つ。
第一楽章から第2楽章までは合唱は
舞台裏で待機している。
第三楽章から舞台に立つ。
毎年ながら会場は3偕席まで満員。
これを聴かないと年が越せない。
出場者もこれが終わらないと
年末にならない・・・というくらいに
なった来た。
終了してホールに行き知り合いの観客と
合う。娘からは花束を受け取る。
嬉しかった。
以前は一緒に出場していたのだ。
仕事の都合で参加出来なくなった娘。
ありがとう。
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