~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

初戦突破

2017年07月15日 | 久商野球部

親子ケンカは父親が勝った。




1915年大正4年の第一回甲子園大会出場校を率いる監督。

1916年大正5年の第二回甲子園大会出場校の主軸に座るその息子。


その両校が夏の初戦で対戦する事となった福岡の予選。

対戦が決まってからの家庭での雰囲気は・・・・

まぁ間違いなく10月10日自分のお腹の中で育てた母親は無条件に息子に付くだろう。

ましてや父親は20数年前に出会った頃とはその面影すら・・・これ以上書くと叱られるのでここまでにするが・・・。


息子が父親を超えるチャンスは確かにあった。

5点差を追う5回裏、2点返しなお二死1.3塁、ここでバッターは3番打者の息子。

久留米球場にはこの親子対決を知っている観客から「おぉ~こりゃ楽しみばい」

そんな声がチラホラこぼれて来たが・・・・なんとダブルスチールを仕掛け・・・あえなく、と言うか楽々アウトでチャンスを潰す。

この試合、父を倒す唯一のチャンスをあっさりと潰す、いや簡単に手放してしまった。

このプレーで勝負あった。

試合はその後追加点を奪われ8-2で父親の勝利となった。


母校を応援する気持ちと母校を率いる監督の息子さんを応援したい気持ちが絡み合う、なんとも複雑な夏初戦だった。

あいつらしく・・・・

2016年12月21日 | 久商野球部

同じ時間を共有し

同じ出来事に涙し

同じ出来事に笑い

同じ出来事に苦しみ

同じ出来事に歓喜し

同じ出来事を耐え抜き



そして同じ目標を追いかけていた仲間が逝った。



春先に腰やお腹に張りを感じ、近くの小さなクリニックで診察してもらい痛み止めを処方してもらっていた「らしい」

10月になりどうしても痛みが治まらず大きな病院で精密検査を受けた「らしい」

そこで余命1ヶ月と云う非情な宣告を受けた「らしい」

もうすでに葬儀まで済ませた「らしい」


「久商野球部のヤツラにこんなみっともない姿は見せたくない。絶対に病気の事は言わないでくれ」そう親父さんに言っていた「らしい」

「オレの死に顔は絶対に野球部のヤツラには見せないで欲しい。葬式が終わるまで絶対に言わないでくれ」そうお袋さんに言っていた「らしい」



悔しい。すべて「らしい」でしか話せない。

みっともなくてもいいじゃないか。カッコ悪いくらいもがいてもいいじゃないか。

オレらの関係ってそんなもんなのか。

みっともなかろうが格好悪かろうがそんな全てを飲み込んで来た仲間だろ。

なんでそこまで強がれるんだ。なんでそこまで耐えられたんだ。

最後くらい弱味を見せて欲しかった。

最後くらい別れを言わせて欲しかった。

最後くらい・・・



高校時代からいつもエエ格好しいだったあいつ。

自分の弱味を見せる事を嫌っていたあいつ。

何に対しても頑固だった。頑固過ぎるくらい自分の考えを曲げないヤツだった。その頑固さのせいで何度も衝突した。



まだ小学生の子供を二人残していく、さぞ苦しかっただろう。さぞ悔しかっただろう。

どれだけ心残りだろうか。どれだけ口惜しかっただろうか。

誰かに本当の心の内を明かせていたんだろうか。

誰にも告げずひとりで旅立つ事を選択し寂しくなかったんだろうか。



最後の最後まであいつらしく逝った。

これで旅立った仲間は二人になった。

今頃向こうでキャッチボールでもやってるだろう。


いつかは俺らもそっちへ行く。全員揃ったら紅白戦でもやろう。

それまでにしっかり肩を作っといてくれ。




じゃあ・・・またな。

悪魔が顔を出し始める・・・

2016年11月25日 | 久商野球部

県内元高校球児が30年ぶり南北対決
はるか昔・・・・K・Kコンビが全国制覇をした世代。

福岡で覇者の名を奪いあった先輩達。

その先輩達が【福岡県高校野球昭和42年会】と称し、福岡南北対決が明日行われると言う。

ちなみにその年の選抜出場校はエース桧山さんと高さんを中心とした東筑高校と、現在も10本と言う選抜大会1イニング最多安打の記録を持つ東海大学第五高等学校の2校が選ばれた。

しかしその夏は・・・・未だに恐ろしい先輩がゴロゴロいる久留米商業が制した。

ちなみにこの記事でコメントしている先輩、こんな言い方は先輩に対して失礼だとは重々承知だが・・・・その顔立ちは物凄く可愛い顔立ちをされ、「きっと女子にはモテまくっているんだろうな」そんな感じの先輩だった。

しかし説教の時は恐ろしく、我々後輩は尊敬の念を込め仁義なき戦いの『悪魔のキューピー』をなぞり『地獄のキューピー』とこっそり呼んでいた。

勿論その先輩を尊敬していた私はそんなあだ名で呼んだ事はない。呼ぶはずもない。

そんな先輩方が明日試合を行う。


もしも願いがかなうなら・・・昔こんな歌いだしの歌があったが・・・明日の先発はその剛速球で金属バットをへし折ったと云う伝説を持つ桧山さんらしい。

出来れば今でもそんな剛速球を投げ、しかしコントロールが定まらず今度は久留米商業の先輩方の肋骨を何本かへし折って欲しい。そんな考えは一切ない。


明日は高校生に戻って毛が無く、いや、怪我なく思いっきり野球を楽しんで下さい。

正月お会いする時に「いやぁ~まだ1ヶ月前の肉離れが治んないよ」そんな言葉を楽しみにしておきます。

美談なのか?

2015年08月20日 | 久商野球部

それは美談なのか?

高校野球を観戦した方なら一度は目にしたであろう風景・・・・その日の最後の試合をした高校がゴミ袋を抱えて清掃している姿を。



彼らは毎回大量のペットボトルをゴミ袋一杯に詰め込み球場から出てくる。

この姿を見た人、あるいはSNSなんかで取り上げられると「さすが高校球児、しっかり教育されてるね」、「清々しい風景」だの・・・。

これはホントに美談なのか?

ただ単に「ゴミを散らかすだらしない大人たち」の後片付けをさせられているだけではないだろうか?

「高校生が一所懸命頑張ってるんだから観戦してる大人もしっかりせいっ!」なんである。


美談と言えば男性が料理作るのが上手い事が良い話のような風潮の昨今・・・それは本気か?

だいたい男が料理が上手いってのは・・・料理を作ってくれる彼女がいない → しょうがないから自分で作る → 「あぁ~もし彼女がいればこんな料理を作って欲しいなぁ~」と妄想する → 妄想が瞑想へと変貌 → 気持ち悪がってますます女性が近づかなくなる → 一人で料理を作るしかない → ますます料理が上手くなる・・・と云う負のスパイラルに陥る。

それが悲しい現実なんである。それをもこみち君なんかが「男の手料理です!」なんてMOKO’Sキッチンでムチャクチャ美味しそうなの作られたらオレ達の立場がないではないか!


日テレはもう少し考えて制作して欲しい。


料理つながりで考えると言えば・・・・まだ東京で寮生活を送っている頃。

給料日まで1週間お金がない → 野球部員でお金を出し合い食料確保に挑む → ちなみに6人の全財産集めて2000円弱 → 米を買うかインスタントラーメンを箱買いするか知恵を絞る → 導かれた答えが『江戸川・荒川に生息する食べられる野草』と云う本を買う →  旧江戸川の行徳付近で食料調達した。こんな負のスパイラルも体験したこともある。

ちなみに旧江戸川の河口には葛西臨海公園とディズニーランドがあり、シンデレラ城を眺めながらの野草摘みには一抹の寂しさも感じたが「たんぽぽ」と「カラスノエンドウ」の天ぷらが意外と美味いことも知った春。


結局なにが言いたいかと言うと・・・大人がしっかりせい!高校生に迷惑かけるな!・・・・だけ。

道程

2015年08月06日 | 久商野球部


堂々の行進・・・・



100年前、久商の先輩方はどんな気持ちでこの大会に挑んだんだろうか?


そして100年後、彼はどんな気持ちでこの舞台を歩いたんだろうか?



残念ながらチーム全員で歩く事は叶わなかった。

でも、彼は100年分の想いを背負って歩いてくれた事でしょう!「功仁郎!100年の道程、力強い立派な行進だった!」


カーナビから流れる開会式・・・すばらしい出来だった。


また始球式がいい!



アナウンサーによる王さんの長ったらしい紹介がなければもっと良かったんだが・・・。

ソフトバンクがどうじゃの元プロ野球がどうだのかんだの・・・・余計な飾り言葉も形容詞もいらない。ただ「早稲田実業OBで元甲子園球児の王さんです」それだけで十分なんである。

それに高野連も朝日新聞もここまでショー仕立ての開会式にするなら王さんに100年前の早実のユニホームを着せるくらいのことすればもっと盛り上がったろうに・・・。








ちなみに・・・私の誕生日に行われた都市対抗の始球式も良かった。




神スイングで話題の稲村亜美さんの投球フォーム・・・投球動作解析の第一人者である久保田氏はどう解析しどんなアドバイスを送るのだろうか?

「肘の高さは問題ない。踏み出しの膝が割れてないのはいいけど膝下に少し黒ずみがあるよね。ここはラスターの美白クリームを使った方がいいだろうね」とか、

「静止画で確認しないと分かんないけど少し枝毛が多いかも・・・。だったら日々の練習も大事だけど毎日のヘアケアを怠っちゃダメだね。それに一度洗い流さないトリートメントを使わせたいね。ただし髪同士を擦り合わせずに手の間に挟んで叩くようにしましょう」ってな感じだろう。

最終的には「もはや球速アップよりバストアップだね!」あたりが着地点だろうね。



そして久保田先生はこのスイングにどんなアドバイスを送るんだろうか?





さぁ8月9日・・・まさに野球の日に甲子園に行く。

順調に行けば天理高校の『わっしょい』が聞けるだろう。。。。

対峙

2015年07月12日 | 久商野球部

どんな気持ちで久留米商業の校歌を聞いてたんだろうか。



福工大城東VS久留米商業のパート決勝戦


鳴り物入りで久商に入学、その春から引退するまでショートを守り続けた。


その男・・・久留米商業・現監督が就任した時のキャプテン、つまり八谷監督の一期生である。(そんな言い方するのかどうか知らないが)


十数年の時を経て再びグラウンドで顔を合わせた。


ホームプレートを挟み・・・パート決勝と云う舞台で対峙する。


師を乗り越えようとするかつての教え子、それを強大な壁となり跳ね返す・・・試合は師としての威厳を見せつけるような展開となった。


先制したもののすぐに逆転され劣勢に立たされた選手達を鼓舞。



久商の集中打に飲み込まれ


その後はリードを奪うどころか追いつくこともなく福工大城東の夏が終わった。


泣きじゃくる生徒・・・




そして・・・かつて何度も歌ったであろう久商校歌『大鵬雲に』をどんな想いで聞いたんであろうか。





最高の恩返しは師を超える事。

来年の夏、彼ならこの涙を形が違う涙に変えてくれるでしょう。


そして数年後・・・彼の教え子が彼を超えるための新しい挑戦を企てることだろう。

輪廻転生・・・これも高校野球の楽しさです。


尾嶋・・・とりあえず「よりみち酒場 月人」に集合ね!

マジック3!

2014年10月04日 | 久商野球部

『春・甲』までマジック3!


ここ福岡県でも来春の甲子園に向かい132校の気持ちがぶつかり合い・・・すでに124の涙が流れた。


今日から九州大会出場をかけ福岡ベスト8が激突する。



今秋の九州大会は福岡県で開催されるため福岡の出場枠は4校。つまり今日の東福岡戦に勝利すれば九州大会行きの切符を手にする事ができる。


そしてその九州大会で2勝、ベスト4に入れば選抜出場はほぼ当確・・・・つまり久留米商業の選抜出場までマジック3なんです!


その母校・久留米商業・・・ここまで決して楽な勝ち上がりではなかった。


特にパート決勝の太牟田高校戦は前半にチャンスを潰しその裏に1点先制され、そのビハインドを終盤まで追いかけると云う苦しい闘いだった。


要所を締める両エース









懸命な守備で太牟田の攻撃を食い止め・・・






が・・・久商の反撃も太牟田の守備陣に本塁封殺を2度喰らい・・・・

















タイムリーかと思われたが好返球にてホームタッチアウト




必死の継投で太牟田打線を封じ込め








最後はひと振りで・・・逆転のツーランホームランで太牟田高校を撃破!








今日から始まる福岡大会準々決勝・・・東福岡高校は強豪なれど勝てない相手ではない!


まずは今日!


北九州市民球場でかれらの活躍を応援・・・できない。。。。


なぜこんな日に仕事しなきゃいけないんだろう・・・

逆転の代名詞!

2014年06月14日 | 久商野球部

甲子園で『逆転・サヨナラ』と言えば西田-木戸バッテリーを擁した昭和53年のPL学園の代名詞と相場は決まってるが、ココ新宝満川球場で逆転と言えば平成24年の青木ブルーの代名詞なのである。







調子の上がらないエースが前半から失点を重ね・・・ってか肘も上がってない。危険な兆候・・・・それは捕手もそう。

走者が塁上にいるにも関わらず膝を付いたまま投手へ返球・・・

内野ゴロで全力で走らない打者走者(特にまーくん・・・今日帰ってきたらぶっ飛ばす!)


野手陣も普段ならばありえないミスで投手をカバー出来ない。きょうちゃん!もう一歩前だぁーーー




一方の対戦相手のエース・・・力強い投球で青木打線を抑え込んでいく。






逃げ切りを図る相手を追いかける青木ブルーファイターズ・・・・ドラマは最終回に待っていた(らしい。諸般の事情により4回で球場を後にしていた。なんせ下肢静脈瘤用弾性ストッキングのパンフ撮影なんです。モデルさんにパンストを履いてもらいその構図確認と言う史上最高にして最大の役得が待っているのだ)











身体は小さいが態度とフォームがデカいのはいいことです。


今の時期は・・・少年野球の打席においてはゴロを転がしてランナーを進める?そんなのはいらない!そんなのは高校生になって覚えればいい。

チャンスで内野フライでもいい!とにかく思いっきりバットを振ることを覚える!

見逃し三振でもいい!バッターボックスに立てる喜びを感じてくれれば・・・それだけで充分なんです。



さぁポスター撮影後の打ち上げーーーーーー!

昼間・・・彼女たちがスカートを脱ぎ捨て・・・パンスト1枚の姿を見たあとの飲み会

生々しすぎて妙な興奮・高揚感をサカナに酒を浴びよう。


だがこれだけはハッキリと言える。


「女性のパンツはチラっと見えるのが一番いい」


3時間も見続けると感動も何もなくなり辟易してしまいパンツなんか見たくない!と残念な感情すら抱いてしまう。


でも・・・数時間後には・・・ハッスル・ラウンジ ショコラで何とか女子のパンツを見ようとする情けないオヤジが存在するであろう。

始まる夏・・・終わってしまう夏

2014年06月09日 | 久商野球部

いよいよ・・・・だ。

全国トップを切り神奈川県で夏の選手権大会抽選会が行なわれた。


これを皮切りに全国から初戦の対戦校が決まり各校、悲喜交々の悲鳴や歓声が聞こえてくることでしょう。


しかし、その抽選会の日は監督にとっては苦渋の日ではないだろうか?


ここまで一心不乱に高校野球に取り組んできた選手たちをフェンスの内と外に分けなければいけない日なのだから・・・。




各校の選手たちは・・・すでにレギュラーを手中に収めた者は最後の調整へ・・・当落線上の選手は最後のアピールへと向かっている。


私はこの時期に行われるいわゆる『B戦』と言う試合を見るのが楽しみでもあり、そして切なくもある。


もうすでにベンチ入りを諦め最後の思い出作りのために思いっきり笑顔で野球を楽しんでる3年生。


最後の最後まで歯を食いしばり・・・・いちるの望みをつなぎ・・・・その最後の瞬間まで高校野球を燃え尽きようとしてる3年生。


また、敗けた瞬間から始まる新チームでの争いを少しでも優位に進めるべくこの時期から必死にアピールしてる下級生たち。




それは久留米商業高校でも例外なく・・・毎年訪れている。


























悔いを残すことなく高校野球を締めくくって欲しい。


しかし高校生は元気だ!


遠征で2試合消化し、また学校に戻ってタイヤ引きを軽々とこなす体力・・・驚愕です。







今日・・・すごく楽しみな投手を見た。

前々からうっすらと名前は聞いていたんだが、今日実際に見て「おぉぉ~~」こりゃ~ハマったら攻略困難だね・・・みたいな印象。

感じで言うと足立学園からソフバ入りした吉本投手を小さくした・・・です。




この夏・・・・また楽しみな投手が出てきた。


春日高校・松葉投手・・・・注目です!

う~~~ん・・・

2014年05月26日 | 久商野球部

昨日の福岡県高校野球連盟招待試合。

プロ注目の右腕が投げ合った。


西日本短大附属・小野投手




日本文理・飯塚投手




結果はMAX148を計測した小野投手が日本文理打線を1安打・1失点に抑えたが、この1点がこの試合で唯一スコアボードに0以外の数字が刻まれた数字だった。

西短 0 - 1 日本文理 


日本文理の選手たち、新潟からの遠征、昨日は北九州市で2試合、今日は久留米で2試合で疲労が溜まってたんでしょう。昨秋の明治神宮大会準優勝校らしからぬミスもチラホラ見え隠れし、打者のスイングも「ん?」首を傾げる内容でした。


そんな中でも「おっ!」と目を惹かれた選手が背番号17番と21番の1年生コンビ。





17番外野手の肩の強さ、21番サードのスイングの鋭さ・・・恐るべし1年生。

この二人がどんな成長曲線を描いてくれるのか?楽しみな選手です。


やはり残念なのはこのブログでも何度か書いている小野投手のマウンドマナー。

まぁ彼が万が一甲子園に出場し、同じような投球練習が出来る図太さがあれば大したもんだが・・・。



第二試合は久商 VS 日本文理




この日は多少制球が乱れていたが何とか6回3失点と形を作るあたりはさすがです。


文理の先発は左腕・小太刀投手。


3番打者としても鋭いスイングで快打を放ち、投球は丁寧に低めに投げようと意識してましたが・・・2番手捕手と息が合わなかったのか周りの守備にも多少足を引っ張られ失点を重ねた。


結果は・・・




飯塚投手が投げなかったとはいえ先制し、点差を使って逃げ切るゲーム展開はさすがです!



一時期は0.1トンはあっただろうその重量が、日に日にスリム体型を取り戻しつつある久商監督・・・



この夏は監督の笑顔を見たい!そう思わせる素晴らしい人間性です。


ただ・・・現役時代の恐ろしい印象をまだまだ拭い去れない。


いつか仕返ししたい。。。。。