~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

う~~~ん・・・

2014年05月26日 | 久商野球部

昨日の福岡県高校野球連盟招待試合。

プロ注目の右腕が投げ合った。


西日本短大附属・小野投手




日本文理・飯塚投手




結果はMAX148を計測した小野投手が日本文理打線を1安打・1失点に抑えたが、この1点がこの試合で唯一スコアボードに0以外の数字が刻まれた数字だった。

西短 0 - 1 日本文理 


日本文理の選手たち、新潟からの遠征、昨日は北九州市で2試合、今日は久留米で2試合で疲労が溜まってたんでしょう。昨秋の明治神宮大会準優勝校らしからぬミスもチラホラ見え隠れし、打者のスイングも「ん?」首を傾げる内容でした。


そんな中でも「おっ!」と目を惹かれた選手が背番号17番と21番の1年生コンビ。





17番外野手の肩の強さ、21番サードのスイングの鋭さ・・・恐るべし1年生。

この二人がどんな成長曲線を描いてくれるのか?楽しみな選手です。


やはり残念なのはこのブログでも何度か書いている小野投手のマウンドマナー。

まぁ彼が万が一甲子園に出場し、同じような投球練習が出来る図太さがあれば大したもんだが・・・。



第二試合は久商 VS 日本文理




この日は多少制球が乱れていたが何とか6回3失点と形を作るあたりはさすがです。


文理の先発は左腕・小太刀投手。


3番打者としても鋭いスイングで快打を放ち、投球は丁寧に低めに投げようと意識してましたが・・・2番手捕手と息が合わなかったのか周りの守備にも多少足を引っ張られ失点を重ねた。


結果は・・・




飯塚投手が投げなかったとはいえ先制し、点差を使って逃げ切るゲーム展開はさすがです!



一時期は0.1トンはあっただろうその重量が、日に日にスリム体型を取り戻しつつある久商監督・・・



この夏は監督の笑顔を見たい!そう思わせる素晴らしい人間性です。


ただ・・・現役時代の恐ろしい印象をまだまだ拭い去れない。


いつか仕返ししたい。。。。。

6年間のファイナルラウンド!

2014年05月24日 | まーくん

ある説によるとその昔、太古の時代に人類が2足歩行を始めた頃と時を同じく自然発生したと称される極東アジアに位置する日本の運動会。

その歴史は古代オリンピックを遥かに凌駕するとかしないとか・・・


そんな人類の歴史に名を刻むべき青木小学校運動会に・・・ついに『まーくん』が小学校最後の運動会に挑んだ。



大人の思惑が蠢き徒競走が廃止され幾つの季節を数えただろうか?

その姿を障害物競争と名を変え脈略と子供たちの笑顔を受け継いでいる。
















『きょーちゃん』や『たいせー』も頑張ってます!


ちなみに可愛い『まーくん』の担任は、偶然にもこれまた可愛い久商野球部の後輩。




久商野球部の鬼のような上下関係は幾つ年を重ねても消えることはないが、そこはもちろん優しい先輩を自負する私としては無茶なことは言えない。

「おい!オレは色々言わないけど分かってるよね。俺に気を使って子供の通知表に手心なんてあんまり加えなくていいからな。」


「はっ・・・はっ・・・はい!」


「それにこんな事言っちゃなんだけどウチのまーくんに限って悪い子じゃないって事も分かってるよね。」


「はいっ!充分理解してるつもりであります」


すこぶる可愛い後輩なんである。久商野球部恐るべし。。。。


福岡・剣戟

2014年05月21日 | 久留米商業OBチーム

気温30度に迫る暑気を思わせる北九州市・桃園球場







かつての武士(もののふ)達がその剣をバットに持ち替えて目指した『夏の甲子園』


そして今日・・・『夏の甲子園』を目指したかつての武士(もののふ)どもが『秋の甲子園』を目指し集った。


我が久留米商業は春5回、夏4回、秋1回の甲子園出場を誇り・・・いま、11度目の福岡の覇権を握らん戦いに挑んだ。





コイツは私がたまたま持ち合わせていない爽やかな笑顔が鼻につくが攻守に渡り久商OBチームを救う






捕手として強肩でチームを救うが打ち上げの席では狂犬になり冷静さの欠片もない




勝負強い4番打者だが家庭での勝負は弱い。







元気が取り柄のチャラい銀行マンだがほとんどが空回りしている。打率とともに預金獲得額も急降下している。






かつては可愛い教え子だった。私の指導が間違っていたんだろう・・・・エロいムーディー勝山っぽくなってしまった



身体は成長してないがウエスト周りだけはしっかり成長してる可愛い教え子


そして福岡の覇権争奪戦は・・・各校の意地と意地とが正面衝突!


それぞれの歴史を背負った武士(もののふ)の真剣勝負は・・・いまだ決着付かず。



最終決戦は5月31日・・・そこ・・・・最終決戦の場はちょっと歩けば巌流島を見下ろせる場所『大谷球場』


福岡の覇権を獲り『甲子園・秋の陣』に参戦するのは2009年以来二度目の出陣を狙う宮本武蔵よろしく久留米商業OBか?


はたまた初陣を狙う佐々木小次郎・小倉東高校OBなのか?


とりあえず痩せよう。。。。

僅かの差で・・・

2014年05月05日 | 愚痴話し

昨夜からの熱発で朦朧とする意識。


そんな中、


ある事実がグルグル頭を駆け巡る。


安達祐実さんを好きだと言うとロリコンのスケベだと言われるが、



壇蜜さんを好きだと言うと熟女好きでエロいと言われる。



でも・・・そんな二人の年齢差はわずかにひとつ。壇蜜さんが1歳年上なだけだ。見た目だけで判断したらイケナイってこと。


高校野球の世界では年齢が1つ違うだけで神様と奴隷ってぐらい差があるんだが・・ってか、卒業して何年経っても恐ろしい先輩は変わんないけど・・・。



ごめん・・・・



ただそれだけの話。


体内で増殖してるウイルスと必死で戦ってる中性好性、酸好性、塩基好性白血球にエールを送りつつ・・・再び熱燗で身体を温めて寝る。

挑戦 ~ツール・ド・国東~

2014年05月04日 | 日記


「この前タイヤ買い換えてね、ちょっと見てよ!」


「格好良いですね。自分も自転車買ったんですよ。」


「おっ!いいねぇ~!今度一緒に走ろうか!一緒に申し込んでやるよ」


(ん?申し込む?まぁいいか!)


余計な一言を言ったばっかりに5月3日・・・この様になった。





周りを見渡せば・・・100万円を超える自転車をホントに自転車と呼んでいいのか?


俺は通販で買った29,800円・・・タイヤ1本すら買えない金額だがこれで完走を目指す!



おびただしい参加者たちがかる~く私を抜いていく。そりゃそうだ!皆さんが1回漕ぐ間に4回は漕がなきゃならないんだから・・・。


途中途中に存在する上り坂・・・最初の20キロまでは何とか自転車漕いで登れた・・・が、この時点で大腿二頭筋と四頭筋の筋力は持ってかれてしまってる。

そしてここで気付く。自転車漕いで上るより押して上った方が速い・・・と。


確かに速かった。だがその代償に半腱様筋と下腿三頭筋までもが持ってかれてしまった。


「周りの景色・・・特に最後の20キロは海沿い走って気持ちいいよ~」

その頃には俺の肺はホントに酸素交換してんのか?ってぐらい意識朦朧。


何とか完走したものの一夜明けた今日・・・


※左はじに微かに写ってる緑色のホイールが私の自転車です


お尻は痛いし、喉は痛いし・・・ん?喉?熱まである。


必死に自転車漕いで完走したがその代償として5月4日の今日・・・完璧な筋肉痛と風邪でうなされで寝込んでしまうと云う失態を犯している。