紅白までも・・・・
ここ数年の紅白歌合戦の迷走ぶりには辟易する。
何なんだこの出場メンバーは?
紅白歌合戦が持つ独特の重鎮感が消え失せてしまってる。
何故若者を取り込もうとする? 何故若者に迎合してしまう?
紅白は徹底的に演歌でいい。
これでもか!ってぐらい昭和歌謡でいいんである。
紅白ってのは20代、30代のガキンチョは見なくていい。
紅白の本当の良さが分かるのは40代以降なんである。
アイドル?サカナクション?きゃりゅーぷむ・・・いや、きゃにゅーぱふ・・・いやいや、きゃりーぱみゅぱ・・・ええいメンドくさい!
こんなんじゃFNS歌謡祭になってしまう。
テレビ東京の『年忘れ日本の歌』の方がよっぽど紅白っぽくていい。
そして何より残念なのが北島三郎師匠が今年限りで紅白引退宣言したことだ。
50回出場を節目とし記念の勲章として最後にするらしい。
北島師匠が出ない紅白が想像できるだろうか?・・・・否である。
少しづつ・・寂しく日本が変わってく。