横浜修悠館高校、初出場初優勝の快挙達成!
その決勝戦、試合は初回から動く。
1回裏に1点を先制した横浜修悠館高校、だが26年振りに優勝旗を四国に持ち帰りたい新田高校もすぐさま反撃。
2回2点を奪い逆転に成功、しばらく膠着状態が続くも6回裏に横浜修悠館高校が同点に追い付く。
そのまま両チームとも得点を奪えないまま延長に突入、10回裏、横浜修悠館高校が初優勝を決める劇的なサヨナラゲームとなった。
しかしと言うかやはりと言うか、高校軟式野球は接戦が多い。
今大会も15試合中1点差の試合が8試合、そして決勝戦を含む6試合が延長戦となった。
これなんです軟式野球の面白さは・・・。初回から1点とられたら負けと云う強烈な緊張感と闘う守備陣、もうそんな極端な守備シフトを引くの?ってぐらい初回から勝負をかけた守備が軟式野球の醍醐味。
今大会も充分に軟式野球の醍醐味を味あわせてくれた高校軟式球児に最大限の拍手です!
そして昨夜は台風の影響だろう、衛星放送を受信出来なかったため地上波にどっぷり浸かり『貞子』を観た。
最後まで観たが、結局この映画がSFなのかホラーなのか、あるいはコメディー(たぶんこれが1番近い)なのかわからなかった。
最終的に「石原さとみはやっぱり可愛い!」これ以外なんにも記憶に残らない映画だった。
で、トドメがこれ・・・テラスハウス
このヌル~イ関係がオヤジには理解できない。なぜこの子達は一つ屋根の下で暮らしながら何も起こらないんだろうか?
これが今の若者の姿なんだろうか?それともこの子達が特殊なんだろうか?
いや違うハズだ。私が知ってるこの子達の同世代の久商野球部はもっとガツガツしている。いや、ガツガツどころか超攻撃的人種だ。
どこに飲みに行っても「隙あれば食っちゃうぜ!」ってどころか、何とかして隙を見つけようとしてる奴ばっかりであり(俺以外は)、しかも「え~?そこ行っちゃう?」ってぐらい広いストライクゾーンを持っている(俺以外は)。相手バッテリーがウエストしたボールにさえフルスイングしていくような奴ばっかりであり、選球眼ゼロの元球児達ばっかりだ(俺以外は)。
バブルを生き抜いてきた我々オヤジ世代はおそらく・・・・いや、絶対的に間違いを犯してしまう自信がある。
そんな妄想をするしかないぐらい暇すぎる金曜の夜でした。