生き残る 2018年08月28日 | 悲しい話 学童野球・・・結局試合中偉そうにふんぞり返って威張り散らしている理不尽な大人のイジメに耐え抜いて生き残った子供だけが次のステージに進めるんだと。 少年野球の監督が小学生を殴る 体罰の是非・・・そんな論争はもう古くて全面禁止にしては如何だろうか? いつの日か子供達みんなが野球を楽しめる日が来れば良いんだが・・・・。 野球人口減少・・・・こんなの目の当たりにした保護者は野球なんかやらせたくないだろうな。
桑田ロード 2018年08月27日 | 日記 その昔 桑田投手がトミージョン手術を受け、投球出来ない間ジャイアンツ球場の外野を走り続け、それも毎日何十回、何百回と往復し、やがて桑田さんが走り続けた道は芝が踏みしめられその外野の一部だけ芝が生えなくなった。その道はやがて伝説となりジャイアンツの若手投手にも語り継がれ「あの桑田さんがあれだけ走り込んだんだから俺たちも・・・・」 その伝説を継承すべく7月中旬から走り込む。 ※今日は詳しい場所は諸事情により書けません。 まずは競技場の外周を軽く1周ウォーキング 続いてサブトラックにてダッシュ そして最後に「原ロード」を作るべく芝生の上を爽快にジョグ 今日は・・・・と言うか毎週月・水は競技場駐車場の雰囲気が違う。 そう、毎週決まった曜日の7時過ぎにスバルの紺色のステーションワゴンが止まる。そこには40代とおぼしきネクタイを締めたサラリーマンが運転席から後部座席に移る。 続いて白のアルトがやって来て同じく30代後半から40代前半とおぼしき女性がどこかの事務員さんらしき制服を着たままアルトの運転席から隣に停めてあるステーションワゴンの後部座席に移る。 その光景をウォーミングアップの1週目に見た。通常なら1周回り終わるとサブトラに移動するんだが・・・・朝7時とは言えすでに朝日がアスファルトを焦がし始めている。照り返しもきつい。がそんなことは言ってらんない。もちろん2週目に突入した。 するとどうだろう、朝7時から40前後の二人がステーションワゴンの後部座席で抱き合ってるではないか! 本人達は外から見えていないとでも思ってるんだろうか? 当然3週目に突入した。もうそこはすでにブラだけの状態でキスしている。わずか4分の間にそこまで進んだのか? しかしあんまりジロジロ見てるのを気づかれたらカッコ悪い。カッコ悪いのは承知で4週目に入った。 おっぱいを出し男性の上にまたがっている女性、なんで朝っぱらから不倫するような女のおっぱい見なきゃいけないのか? イラつく気持ちを抑え5週目、6週目・・・・まだまたがっている。車も激しく揺れている。俺も負けじと7週目に・・・そのわずか4分後に2台は消えていた。 虚しい気持ちを抑えサブトラに移動・・・出来なかった。アスファルトの上を走り過ぎたんで膝がガクガクしている。 途中本気で「淫らな行為をしている車があるので注意してください」そう警察に通報しようかとも思った。なんせその反対側では陸上部の中学生が早朝から部活で汗を流しているのである。こんなふしだらな輩は・・・しかし通報すればもうおっぱいは見れない。道徳心より興味が勝ってしまったのだ。 泣く泣く痛む膝を抱えジョグを止め出勤した。 もし神様が本当にいるのなら朝の7時から不倫している彼らにはいづれ天罰が下るだろう。 だが神様・・・・私にはその天罰を受け入れる覚悟もキャパもありますよ!私にもそんなチャンスを頂けませんでしょうか? そんな下らない出来事から始まった8月最後の週。。。
・・・・。 2018年08月24日 | 久商野球部 7月下旬から8月中旬にかけ訃報が相次いだ。 特に野球部の後輩の訃報には胸が痛んだ。 彼が逝く前日に最後の言葉を、意識があったかどうかもわからない。そんな中で交わした言葉。 「じゃあまた明日来るね」そう言って病室を出ようとした時、ムクっと起き上がった。起き上がる、まだそんな力が残っていたのかどうか、 声にならない声を一生懸命だそうとしていた。そのわずか10時間後に・・・・。 弔辞を読み上げる、学生時代からの思い出、マスターズ甲子園を目指し意見が衝突した事もあった。 そんな彼に贈る言葉は「お疲れさん。いつかそっちに行くからまた野球しようや」
出来すぎたシナリオ 2018年08月02日 | 高校野球 抽選の結果、折尾愛真VS日大三となる。 どっちが勝っても良いが15ー16、両チーム合わせて7本塁打、そんぐらいのド派手な打撃戦に期待。 そして始球式は松井秀喜さん。もし開幕試合で星稜高校が先攻となれば星稜高校の先輩が星稜高校の後輩に投げる事になる。 まさに記念の100回大会にふさわしい始球式に....と、ここまで来れば出来すぎたシナリオだが何となく面白そうなので見たい。