「大濠の夏はまだ終わってない」そうです。大濠高校『軟式』野球部が見事全国大会出場を決めました!
※なお、このブログは記憶を司る海馬の働きが相当悪くなっている筆者の記憶に基づくものであり、イニングや点差など多種多様・多岐に渡り間違ってる可能性もあります。その際の悪口やクレームは一切受け付けません。
しかしながら優しく訂正依頼があった場合のみ対応致しますのでご了承の方のみお読みください。
その大濠高校が福岡代表に上り詰めた階段は険しいものでした。
二回戦の朝倉東高校戦では5回表に先制され追う展開に。しかしその裏すぐに追いつき7回裏に決勝点を奪い2-1で勝利。
準決勝で八女学院を5-0の完封ゲームで快勝した大濠。
その決勝の相手は、初戦の立花高校を23-1、準決勝の西短大附を13-4で下した糸島農業。
3試合で3失点と投手・守備の安定している福大大濠。実はこの両校は春季大会の決勝でも対戦。その時はい
一方の糸島農業は2試合で37得点と強力打線が売り。
決勝は両チームが持ち味を発揮する。
強力打線の糸島農業がここまで3失点と安定した戦いで勝ち上がってきた大濠に先制パンチ。1回に2点、2回に1点といきなり3点のリード奪う。
このまま糸島農業の強力打線が一気に押し込んでしまうのか?
ここから大濠が意地を見せる。3回4回に得点をあげ3-3の同点に。
もちろん糸島農業打線も黙っていない。
持ち前の打力に物を言わせ2点勝ち越し5-3
これで春に続き夏も糸島農業か!
いやいや大濠も負けてない。8回裏に1点返し5-4と1点差に迫る。
そして迎えた最終回・・・ここでドラマが・・・って、ここで個人的な所要でタイムリミットが!いや、すでに8回ほど着信があり相手の怒りのMAX状態。もうこれまでか!って後ろ髪引かれる思いで、いや正確には刈り上げてるんで後ろ髪なんかないんだが。
球場を後にし・・・・
ヌヲォーーーーー大濠が逆転サヨナラァーーー
画して大濠高校が春の雪辱を果たし福岡県代表として九州北部大会へと駒を進めた。
そして週末に長崎ビッグNスタジアムで開催された北部九州大会、
初戦の長崎代表、奈留高校に8-2、決定戦では大分宇佐高校に4-0で快勝し、明石トーカロ球場への出場権を獲得した。
その大濠高校軟式野球部は全国大会でも活躍。ここ数年で2度ベスト4に進んでいる。
特に第59回大会では皆さんの記憶にも新しい中京-崇徳が延長50回を戦った大会でもベスト4まで進んでいる。
そんなワケで大濠高校『硬式』野球部は決勝で惜しくも敗れたが大濠高校『軟式』野球部は全国大会へ出場を決めた・・・・と言うお話をダラダラ書いただけのブログとなりました。
おわり。。。