~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

ローカル少年野球大会にて・・・

2012年12月10日 | 青木ブルーファイターズ

青木ブルーファイターズが主催する『インガット旗少年野球大会』が開催されている。


大会初日の見所は何と言っても『仁比山少年』対『北野少年』だ。


この2チームの指導者は11月に開催した『少年野球を変えて行こうぜ!』会(仮称)の飲み会で親睦を深めた仲である。


この2人の指導者は似た物同士で口は悪い・・・だが顔も性格も悪いと云う、間違いなく女性には縁がないであろう2人の指導者。


しかし彼等が率いる子供達の笑顔は最高に輝いてた。まさに少年野球の原点を見せてもらえた、そんなチームを作り上げた2人にはまだ共通点がある。


エロなんである。それもただのエロオヤジではない。筋金入りのエロオヤジである。


無論、スケベは悪い事ではない。むしろ羨望の眼差しを向けたいぐらいではあるんだが度を越えている。


昼間の彼等は私も尊敬する最高の指導者であるコトは間違いようのない事実ではあるが、夜のヤツらはただのケモノ・・・いや、ケダモノであるコトもまた事実なのである。


今度の『少年野球を変えて行こうぜ!』(仮称)の忘年会が楽しみだ。


今の悩みはいかに彼等にバレないように開催するか?・・・である。


また、名前は『かい』だが体重は『上位』と云うコーチのお腹周りが心配なのは私だけではあるまい

再び『関さん』と出逢えた日

2012年11月22日 | 青木ブルーファイターズ

3ヶ月ぶりの別府出張・・・


もちろん、別府で一仕事終えたら前回同様コイツを食さないワケにはいかないのである



関さば 登場! 「テンメー脂乗りすぎだろー」って、もうームカツクぐらい美味い。

何度喰っても度肝を抜かす味である。



ただ、今日はコレだけではない。


はいっ!ふぐキターーーーヽ(^◇^*)/




ひれ酒 キターーー




で・・・・コイツもキターーー





ここは別府の隠れた名店で一見さんは入れないらしい。私は運良く常連Drに連れて行っても貰えたんだが。

って、お店の看板も無けりゃ暖簾もない、どこをどー見ても普通の家。

「そりゃ~普通の人はここがお店なんてワカランばい」ってな感じである。

ちなみに・・・名前は明かせないが誰もが知っているであろう芸能人が隣の客室にいた。

トイレに行くときチラッと見えたが『オーラ出しまくり』、さすが売れてる俳優さんだった。

ミーハー心が騒ぎ出したが、ここは勿論大人の対応「ふぅ~ん、来てたんだ」ってなもんである。(ぶっちゃけ目が合ったときは鳥肌が立ったが)


しっかし「ふぐ刺しサイコー!ふぐ肝サイコー!」である。このふぐ肝ってのは現在大分県しか食べれないらしい。(都道府県条例で許可されてるのは大分県だけ)


この後は・・・ふぐで痺れたのか?単なる飲み過ぎなのかは分からないが(間違いなく飲み過ぎ)このブログでは書けないぐらいの夜だった。

別府でひと暴れし、タクシーに乗り込み大分・都町に繰り出したところまでは書けるんだが・・・コレ以上は私のプライドに賭けても言えないのである。




で、翌朝・・・別府の朝ってのは気持ちいい!





昨夜の酒もどこへやら・・・お陰で気持ちよく、いい仕事が出来たぜぃ。






さっ!明日は『俺達が少年野球を変えてやるぜっ!』て有志の集いがある。

また集まってくるメンツが凄い!

凄まじい野球談義、指導者心得話に季節はずれの花が咲きまくるだろう。


オレも負けてらんねぇ!


やってやるぜぃ!

ダブルの敗戦

2012年06月02日 | 青木ブルーファイターズ

『福岡県高校野球招待試合』にて母校・久留米商業は早鞆高校と対戦し・・・残念ながらサヨナラ負け。

仕事にて観戦できなかったが、押されながらもなんとか踏ん張り失点を最小に防いでいたらしい。

打線は・・・やはり好投手、簡単に点はくれません。

しかし少ないチャンスを得点に結びつけられたのは、今夏に向けていい材料になったコトでしょう。

本日の結果です(ランニングスコアのみ)


※このシートは携帯から見づらいとのご意見。今後、改良していきます。


そして・・・青木ブルーファイターズは『第34回久留米市スポーツ少年団軟式野球交流大会』でした。

全国大会への最終挑戦・・・道は閉ざされた。

いわゆる学童野球の公式戦はこれですべて終了です。が、まだまだ各種ローカル大会が残ってます。

これからも“目標”と“目的”を見失わずしっかりと、少しづつでもいい。今持ち得てる自分達の強みは何なのか?それは充分理解出来てるハズです。一歩づつ確実に前進して行こう。

毎日旗・・・チビ軍団の戦い

2012年05月13日 | 青木ブルーファイターズ


晴天の中、開催された毎日旗。





今日は公式戦とダブったためBチームでの参戦。


グランドでは気温と反比例するさむ~い展開。ゲーム内容や結果はどうでもいいんだが笑顔がない。

さらに寒いグランドと反比例する応援席はラブラブである。




「おい!野球ってメチャクチャ楽しいモンなんだぞ。余計なこと考えずに思いっきり振ればいいんだ。思いっきりエラーを楽しめばいいんだ。」

そんなことを考えてると、まーくん、セカンドゴロを青函トンネルなみの見事なトンネル・・・・。それでも笑わなきゃ! エラーも楽しまないと上手くならないぞ!



力投するしんちゃん。カッコ良かったんで表紙です。

     

京ちゃんの力走する姿は衝撃だ!

         

唯一の5年生・・・・悔しいよね! でもあきらめるな! 野球の神様は頑張ってる選手には必ずご褒美をくれる。勝手に自分の限界を作るなよ。自分で負けた!って思わなきゃ負けることはない!



声がちっさいぞ!


話し聞いてる?




しんちゃん打て~~!



後のママたちは・・・なぜモザイクがかかってるかと言うと・・・私の配偶者があまりにもキレイなため、これを見た芸能関係者がスカウトに来るのは間違いなく、仮にデビューすれば日本のミュージックシーンを塗り替えてしまう恐れがあるから........。周りは・・・・耐え難いため。

試合はコールド負け。だが挨拶の声が小さすぎ。応援してもらえるのは当たり前じゃないぞ!



と、今日はココまで。野球関係者と飲み過ぎた。「少年野球を変えよう」・・・アツい方々だ。

とりあえず画像が二重に見えてきたし、知らない選手もいるため画像処理に時間が必要だ。


ねる。

新たな挑戦。

2012年05月01日 | 青木ブルーファイターズ

小学生の甲子園と言われる『全日本学童大会 久留米地区予選』・・・見事に初戦敗退。

見事と言っても悪い意味ではなく、「いい試合、見応えある好ゲームで見事に戦って散った。」

先制し、終盤に逆転され、さらに追い付き、サヨナラ負け。すごい粘りでどっちが勝ってもおかしくないサイコーのゲームでした。

その悔しさ一杯の顔が・・・さらにキミたちを成長させてくれるでしょう。


しかし、何時までも悔しがったり、落ち込んだり、あるいは「いい試合だったなぁ~」そんな感傷に浸っている時間はない。

福岡の学童チャンピオンを決める戦い『ドコモカップ2012県学童軟式野球大会』が目前に迫ってます。



久留米地区から県大会に出場できるのは8チーム。

この4チームの中の1チームが県大会に行けるんです  

さぁ、気持ちを切り替え次のステップへ行こう!


『ONE PIECE』のジンベイはこう言ってます。

「失ったものばかり数えるな!!!無いものは無い!!確認せい!!お前にまだ残っているのもは何じゃ!!! 」

そうです。青木ブルーファイターズに残っているモノはたくさんあるはず。

さらに『ONE PIECE』のサンジはチームとし大事なこと伝えてくれてます。

「お前にできねぇことは俺がやる。俺にできねぇことをお前がやれ!」

気持ちを一つに!! ・・・一つでも上に!!



さぁ、仕事しよ。。。

久留米市長旗

2012年04月03日 | 青木ブルーファイターズ

 怒濤の年度末が終わった。・・・いや、終わってくれた。

会社的にも個人的にも年間計画はクリア

頑張った自分へのご褒美にこんなのを買った。



ノックバット・・・ 





『芯には心気体』


その実体は・・・





ゴルフスイング矯正でした。


今週土曜日・・・久々のゴルフ。


楽しみです。


楽しみといえばコチラも始まってます。




必要なコトはただ一つ できると信じること!

向き不向きより前向きで行こう!!


卒団式

2012年02月05日 | 青木ブルーファイターズ

今日は・・・平成23年度の卒団式。

巣立っていく3人の6年生、中学でも大きく羽ばたいて欲しい。


その中で『2700』のコントで6年生を送り出す3年生。




そして・・・体の節々・・・喉が痛い。

やはり風邪らしい。


今から寝る。


添い寝してもらうのは・・・・どうせ行けないならと昨日購入したコイツです。




酒は避けらんない・・・の巻。

2012年01月10日 | 青木ブルーファイターズ

昨日は審判講習会。

今回の参加で認定書は5枚目・・・・・つまり過去5回参加している。

毎年のようにルールが少しずつ改定されていくので、何回参加しても勉強になります。

が・・・・実はこの日は長男坊とグローブを買いに行く約束をしていたのを100%忘れてました。

高校球児である長男坊、滅多にない休日で楽しみにしてたみたいだが・・・・すまん!許せ!

・・・・ってか次の休みは何時なんだろうか?

おそらくは・・・・ないだろう。


で、何故昨日の話しが今頃かと言うと・・・・講習会の後は新年会・・・・トーゼン飲みすぎたのである。


まぁ、それはいつもの事として・・・


微妙な球はストライクと判定することだそうです。



久留米球場もキレイになったもんです。



女性の公式審判員も勉強中です。





実は私・・・こう言う何気なく寂しげな写真が好きなんです。


それでは藤江さん・・・今日もためになるお話を・・・。



僕はどんなことでも 「これはダメだ」と諦めるのではなく「ではどうするか?」と考えることに大きな意味があると思っています。



7大陸の挑戦でも学生の立場でスポンサーを集めるのは本当に大変でした。


100社以上にアプローチしましたし


商品の共同開発を実現させたこともありました。



大変だから・・・・


しんどいから・・・・


面倒だから・・・・


難しそうだから・・・・


前例がないから・・・・


それでは何も前に進まない。



エベレストにしても富士山にしても課題は山積していましたし、うまくいかず落ち込んだことも多々あります。



でも行動を起こすからこそ、その先に何かが生まれるんです。



変化は突然にやってきません。



小さな努力の積み重ねから生まれるものなんです。



「プロ論」より野口健 氏

徳間書店


「ではどうするか?」このポジティブ思考・・・・最幸です。

人は考え方次第で行動が変わります。

常に自問自答で精進して行きましょう。

大晦日

2011年12月31日 | 青木ブルーファイターズ
今年最後の更新です。


そして・・・・ここは暴走族さんたちの本場?


そんな彼らのイメージは、『騒音をまき散らす』、『交通ルールを守らない』、『自分さえ楽しければイイという自己中』と言うマイナスイメージばかりである。


私自身もそんなイメージで彼らを見てました。


しかし、それは彼らの表面だけしか見れてなかったのか?


ただ自分を表現するのが苦手なだけなんじゃなかろうか?


自分らしさを表現出来る方法が見つからないだけじゃなかろうか?


一生懸命の方向性が分らないだけなんじゃないだろうか?


もしかしたら話をしたらイイ若者たちなんじゃなかろうか?



そんな気持ちにさせてくれる。










こんな内容が今年最後と言うのもチョイと寂しいが、ザンネンながらもうほろ酔いなのである。


今年もあと6時間少々。

この広い銀河系は人間の思惑など気にもかけずに、ただただ自然の摂理の赴くままに動いてる。

時間と言う概念を築き上げたのがマヤ文明かエジプト文明なのかは知らないが、我々の大先輩たちがその時間と言うものを作り上げてくれたため、この大晦日と言う日が出来上がり、今日も真昼間から酒飲んでも家族からも白目チョップを浴びずに堂々と酔っ払えたりする、そんな幸せを体現できたりするのである。


我々の祖先の方々に感謝しつつも、5杯目のお湯割りに手を伸ばしてしまう自分・・・・

私はこんな自分が相変わらず大好きなのである。


『良いお年を! 来年も笑顔で会いましょう!』

イブなのに仕事

2011年12月24日 | 青木ブルーファイターズ

昨日のゴルフ・・・予報は荒れ模様れだったがスタート時は快晴。



昨晩のアルコールを引きずりながらスタート時間を待ってると・・・・・

「おはよーございます」久商のカワイイ後輩とバッタリ。

彼は会社の先輩達とプレーするらしい。

カワイイ後輩のスコアはどうだったんだろうか?

寒い中、風邪ひいてないといいんだが・・・・。



まぁ、正直言って彼のスコアや体調なんて全く興味ないっちゃないんですけど・・・・。

一方の私はと言うと・・・・キッチリとアルコール消毒された全身状態で必死のプレー。

スコアもソコソコでしたし、帰宅と同時に冬眠しました。



で・・・・今日はイブである。

そのイブにまさかの休日出勤を命じられようとは・・・・。

営業部長曰く「な~んにも知らないんだな。本来クリスマス・イブってのはクリスマス前夜を指す言葉であって、つまりクリスマスイブってのは今日の夕方以降を表す言葉なんだ。だから昼間はバリバリ仕事しても問題なしだよ。ガッハハハーーー。」

あの~、そのガッハハハーが意味不明なんですけど。


いつか仕返ししたい。


もうネタがないんで今日は、なかなか為になるドラえもんのお話などを・・・。


のび太君はテストの前日、ママが大事にしていた“プラチナの指輪”をなくしてしまいました。


「これからママにたっぷり叱られることを思うと、とても勉強できない」とドラえもんに泣きつきます。


ドラえもんはポケットから「なくし物とりよせ機」を出しました。


ハッキリとなくした物の形を思い出せば、それが出てくるという道具です。


なくした指輪を取り返したのび太君に、勉強をするよう話すドラえもんですが、のび太君は今までなくした物を全部取り寄せました。


ママに捨てられたマンガや、ジャイアンに取り上げられた模型飛行機、谷へ落としたムギワラ帽子などをはじめとして、様々なものを出していきます。


昔を懐かしむのび太君に、ドラえもんは言います。


「過ぎた日をなつかしむのもいいけどね、もっと未来へ目を向けなくちゃ。ふりかえってばかりいないで、前を見て進まなくちゃ」


しかしのび太君は、「どうせろくな未来じゃないさ。頭も悪いし、何やっても失敗ばかり・・・ずっと子どものままでいたいな」


と言い返し、ドラえもんも呆れて部屋を出ていきます。


その時のび太君は、取り出した物の中にあった小さなダルマを見つけました。


それは、亡くなったおばあちゃんが昔、幼いのび太君にくれたものでした。


庭で転んで泣いていたのび太君を、そのダルマを使って慰めてくれたおばあちゃん。


「のびちゃん。ダルマさんはえらいね。なんべん転んでも、泣かないで起きるものね。


のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれると嬉しいな。


転んでも転んでも一人でおっきできる強い子になってくれると、おばあちゃん、とっても安心なんだけどな」


当時のび太君はおばあちゃんに、「ぼくダルマになる」と約束しています。


今は亡きおばあちゃんとの最後の思い出に頬を濡らしたのび太君は、やがて立ちあがり、机に向かって勉強を始めます。


「ぼく一人で起きるよ。これからも、何度も何度もころぶだろうけど・・・。


必ず起きるから安心してね、おばあちゃん」



何度ころんでも、立ち上がればいい!


100回転んだら、101回立てばいい!


失敗しないように生きるのは、けっこう緊張しそうだけど、失敗しても立ち上がると決めていたら、


案外前に進めるかもしれませんね!ダルマです!


ちなみにある意味、私もだんだんダルマに近づいています・・・ある意味。





「君が打ち負かされるかどうかは問題じゃない。問題は、君が立ち上がるかどうかだ」


by ヴィンス・ロンバルディ(アメリカンフットボール・コーチ)

皆様にステキなイブが訪れますように・・・・