※今日は独断と偏見のみで書いてますので「いや~それは違うんじゃない?」ってな感じで間違ってたとしても許して下さいませ。
福岡県準々決勝の第4試合は伝統校であり超進学校同士の戦い。
毎年東大をはじめとする難関国立大学に当たり前のように多数の生徒を送り込んでいる両校。
小倉高校VS東筑高校・・・・偏差値70同士の戦いは小倉高校に軍配があがった。
25013南筑高校、2014北筑高校と2年連続で○筑高校が旋風を起こしたが3年連続を狙った?東筑高校は残念ながらベスト8で涙を飲んだ。
公立校同志、しかも福岡県でもトップクラスの進学校同士の対決だった・・・・がそんなのはどうでもいい。
今日もとある県、公立高校の監督さんがインタビューで「ウチは公立校ですから公立校らしく・・・」なんておっしゃっていた。(福岡ではありません)
そんなに公立と私立の差があるのだろうか?あるとすればどんな差なんだろうか?
もちろん私立には特待生(1学年5名までの規定あり)と云う制度があるのは理解している。
でも公立校にも推薦制度があり選手を集める環境は充分整っているし。ましてや体育コースを併設している公立高校もあるし立派なグラウンドを所有している高校も普通にある。
逆にプロに何人も送り込んでる私立高校・・・・土曜日も授業が行われていたり・・・・例えそれが野球部だろうと全国レベルの部活だろうと関係なく土曜日の午前中は教室で授業を受けていたり・・・。
結局・・・・いや、もしかしたら公立と私立の差ってのはそんなに無いんではなかろうか?
「ウチは公立だし選手の身体も小さいし守備を固めてバントで送り・・・」なんて勝手に選手の限界を決め・・・
「ウチは私立だし公立には負けらんねぇ。私立らしくガンガンバット振り回して・・・」指導者の思い込み次第で・・・ではないんだろうか?
まぁ「公立だろうと私立だろうと関係なくねぇ?」が個人的なスタンスであり、選手全員がひとつのボールに対しカバーリングに動く、ボールウォッチャーがいないチームが純粋に好きなんである。
ちなみに・・・高校ではないが走者が3塁にいる時のソフバ・今宮選手のカバーリングを是非ともご覧下さい。ただ投手の後ろに行くだけじゃなくいつボールが来てもいいように軽く膝を曲げ構える姿・・・今宮選手の華麗な守備はこんな心構えからスタートしてるんだと思う。
と、ここまでが前置きなんである。話があっちこっちに「右往左往」、読んで頂いてる方の頭も「右脳左脳」なのは百も承知。
ちなみに本文はあっと言う間に終わるためお見逃しがないようお願いします。
高嶋栄充・・・この名前でピンと来た方は相当なマニアであろう。
この方、娘がマネージャーを務めた三潴高校野球部のOBであり漫画家でもある。
8月から別冊チャンピオンで「サンドストームスラッガー」が連載されるとの事です。
題材は野球・・・・ってことしか知らないが是非ともご購入下さい。
くれぐれもコンビニで読んでそのまま・・・・って事が無いよう宜しくお願いします。
参考までに彼のタッチはこんな感じです。
ただ・・・こんなイケメンを三潴野球部で見たことはない。。。
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