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小池さんには都知事でいて欲しい気もする

2017-10-09 22:30:42 | 日記

 小池百合子氏は森友や加計学園のことでもまともなことを演説で言ってはいるけどなんとなく胸に響かない。通りいっぺんの事をただ言っているだけのような気がする。本当はただ民進党のリベラル派は目障りだっただけの話で充分目的は達せられたのではないか。一応安倍打倒のふりは当分し続けなければならないだろうけど。民進党を無くすという大きな計画があったように思える。

 安部総理は籠池氏について必ず「今詐欺罪で告訴されている人ですから。」と言っては自分たちの正当性を主張する。

 でも子ども時代の友人関係を思いだしてみると、必ず「あんな悪い子と仲良かったの?」とか、「あんな悪い子と付き合ってたのだから貴女も同じ種類だ。」という目で見られたリ評価されたはず。

 安倍総理が籠池氏のことを悪く言えば言う程安倍夫人がそんな人と仲良くしていて、メルアドまで交換していたのだと、驚きがあらたにされる。

 拉致問題で被害者家族に寄り添っていたころの安倍さんは好きだったのになあ。


 確かに獣医学部は足りないのだと思う。農村部での獣医師も足りないだろう。しかし、昔と違って私たちの住むところは犬猫病院が増えている。先日もまた一つあらたに見つけた。とってもありがたいことですが、でも人間の病院こそもっと増やしてほしい。

 先日も4時間待ちでやっと診察できた。医師は朝9時までに入院患者の回診をして定時より少し遅れて外来診察をしている。昼の休憩もなく私が診てもらったのは夕方6時を回っていた。私が最後ではなく、待合室には患者が診察を待っていた。人間の病院と医者が足りない。

 小泉総理のころから日本の医療や働き方がどんどんおかしくなってきて、気がついたらブラック企業の増えたこと。まるで昔で言うたこ部屋だとも言う人がいる。

 あれほど医者が過酷な勤務をしているなんて医療ミスがいつおきても不思議ではない。医者はなによりも体力が必要。開業医になりたい気持ちもしかたない。

 この先どんどんひどくなるのだろうか?世界に名だたる悪法の民法もすこし改革されるらしい。それも民主党や共産党などが頑張ったからすこし手が加えられたのだそう。もっと踏み込んだ改革をしてほしくても自公が阻んでいる。自民党が抵抗するのは分かる。銀行や企業の味方だから。だけど、公明党なんて支持母体が純粋な普通の庶民なのにどうしてそうなのかなあ。

 小池さんが綺麗な都知事で良かったと思っていたのに。どうか都知事のままでいてください。オリンピックは世界中の祭典だからそれは綺麗な知事だと鼻が高い。(まあ、その点蓮防さんだって綺麗ではあるけれど。)東京オリンピックまであまり老けずにいてくださいね。


ニューバードを探して

2017-08-22 14:27:51 | 日記

 家の近くにも行列のできるパン屋(テレビで放送されたため)、コンビニ、スーパーなどパンを売っている店は多い。しかしながら、私の好きなあのパンを売っている店はない。

 それはあのニューバードと言うパンだ。妹も好きだったらしくそのパンを見つけたらたくさん買いだめして冷凍しておくのにと2回も言った。

ディリーヤマザキで名前の違うソーセージドックなるものがあるが、生地が違うらしい。カレー生地の揚げパンでないとダメなのにたまに見つけても少しカレールーのようなとろっとしたものが中に入っているから気に要らないらしい。

 私の場合はどちらでもいい。要するに揚げパンとソーセージが入っているのがいい。別にゆで卵であってもいいのだが…。しかし、揚げパンにはチキン、たっぷりのカレー揚げパンだとか、中味があんだったりとか苦手な具材ばかり入っている。

 つまり、西湖堂は潰れてしまっているから仕方ない。ディリーは職場の近くにあったから朝はそこで買って言った。しかし、仕事を辞めてからは通ることもない。比較的近くのディリーは悲しいかな潰れてしまった。

 ソーセージはウィンナーは近頃ではクロワッサンや普通の菓子パンに挟んである。

 これだけパンが店頭に並べられていながら本当に食べたいパンが一つもないなんて、私はニューバード難民なのだわ。

 ファミリア、ローソン、セブンイレブンとどこにもない。そういえばミニストップとサークルkにはまだ行ってないなと考えつつ、どうしてもなければ自分で作るしかないなとおそらくする筈のないことを思いついた。でも、もし作ったら妹に一杯あげようと思う。

 ひとつ、嬉しいことはどうやら田井弥さんのパンがまだあるらしい。以前通ったときに見たけれど見当たらなくて廃業されたのかなと思っていた。でもブログでこのパン屋さんのことを書いてる人を知り嬉しかった。

 私が生まれて初めて卵サンドを食べたのは中学の時学校に入っていたこのパン屋さんでだった。同級生が買うのを真似て買ってみて何ておいしいものがあるんだろうと思った。他にも、友人のおすすめは塩パンだった。一番安くてあっさりして好評だった。だから、塩パンは最後に食べるのだ。中にはお弁当は持ってきてるけど卵サンドか塩パンをデザート代わりに買っていた人もいた。母もそんなに美味しいパン屋さんがあるならと弁当作りをしなくて済むので大喜びだった。しかし、ある日突然パン屋さんが学校に来ることはなかった。母親が作った栄養ある弁当を食べること、もしパンを持ってきてもそれは親が選んだものなら良いと言う訳の分からない方針だった。みんながっかりしたのは言うまでもない。おかげで見栄えの悪い栄養価の悪い弁当を食べなければならなくなった。

 そのイメージがあるのだろう。ゆで卵でない卵サンドを喫茶店などで出されたら何かの間違いだろうとびっくりしたり、お金を出すのがもったいないように思った。それはずいぶん長い間続いたっけ。


友人たちは何でそんなに色々と知っているのか?

2017-07-23 20:13:25 | 日記

 もう、何十年も前になるけど、「生まれ変わりってなかなかすぐにはしないらしいね。」と言うと、j子さんが「そんなことないよ。モンローだってもう生まれ変わってるよ。確か、どっかアフリカの方らしい。」とすかさず教えてくれた。彼女はまた、ペット愛好家にとっては聞き逃せないことも知っていた。ペットを亡くした人に

「犬や猫が死んだらナイチンゲールさんに頼んだらいいよ。ペットはみんな死んだらナイチンゲールのところに行くの。今、彼女はその係をしてるのよ。」と慰めていた。

 また、k代さんという人は犬や猫の飼い主への無私の愛情についてこう言っていた。

 「動物が示す飼い主への愛情は、もしそれぐらいの愛情を人間が持とうとしたら、それこそ何千回、何万回生まれ変わらなければそこまで到達できない、深い愛情なのよ。」

 また、k子さんと言う人も深いことを言う人だった。御嶽山に踏破できない私に「山が人を選ぶのだ」と教えて呉れた人だが、他にも味わい話がある。

 y子さんが長年飼っていて愛猫が死んだが、それから以降見慣れない猫がマンションの塀から彼女の方を窺っていることが増えた。それは買ってない現象だった。y子さんは、それをはぐれ猫だろうか、野良猫だろうかと心配していたそうだ。しかし、k子さんが言うには「違うよ。死んだ猫がy子さんのことを心配してその猫にお母さんの(y子さんのこと)様子を見て来てって頼んでるのよ。つまりその猫は死んだ猫のメッセンジャーなのよ。」

 三人とも味わい深い人たちだった。残念なことにk子さんは10年程まえに亡くなったけれど。いつでも辛いことがあったら電話してよと言いながら、自分自身が辛い時は、だれにもなにも求めず亡くなってしまった。私たちは、つい今でも彼女がそこにいるような気分で会話をしてしまう。

 人生には血がつながらなくても、相手がそれほど自分のことを思ってくれていなくても一方的にでも愛すべき人たちがいる。魅力ある人達はそんなものなのだろう。

 そして、私は自分ながら勝手にある死後のルールを想定した。

 よく動物は生まれ変わっても人間には生まれ変わらないと言うけれど、それは少し違うような気がする。ひとたび人間に飼われ、種の違いを忘れるくらいに同化することがあると、少しずつ意識が高まり進化してやがて人間に生まれ変わることがあるのではないか?それこそ、一度や二度の生まれ変わりぐらいではすまないかもしれないけれど。

 j子さんに関してもまだまだエピソードがある。それは、またの機会に。


旅館よりホテル派の理由

2017-07-21 15:32:36 | 日記

 よく旅館がいいかホテルがいいか?という話題になると私は断然ホテルを選ぶ。夫がベッドライナーの上に座ったりするのが困るだけで。

それもちゃんと説明したけれど、うっかりその上に座ってしまいそう。 そのベッドライナーのない部屋もあったからそんなところは大歓迎。

 ツアーだったけど、夕食にレストランに行くまえに布団を敷きに来てくださった。しかし、多くの旅館では枕カバーと敷布団はシーツを交換するけれど、掛布団のシーツカバーはそのまま交換しないのですよ。唯、襟元にカバー―をつけるホテルもあったけれど。考えて見ると昨夜以前の客がどちらを足元にしていたかわからない。

 昔、北海道に旅行して体調を崩したことがあった。そのため行程をかえたため何処も満員で泊れるところがなかった。しかし、なんとかキャンセルが出た旭川の安いビジネスホテルに泊まれた。ところが、そのホテルに感動した。

部屋は和室で布団を敷いたら歩くスペースはないほど狭い。しかし、上下ともに清潔なシーツが挟み込んであった。それまで旅館や民宿ペンションに泊まっていたから、こんな安いビジネスホテルで一番清潔感のある所に出会えたというのがとても驚きだった。旅先で病んだ体に最高の癒しだ。夕食はとても食べられなかったのでメロンを食べた。夕張メロンではなかったみたいだが、少しも遜色のない味だった。 

 夫が気晴らしにホテルの支配人(の人かな?)と喋っていてとても親切で友好的で思わず旭川に住みたくなったと言っていた。本気でこちらに住む気なら住むところも探したり世話したりしてあげるよとのことだった。

 そういう話はよくある。稚内でも住むところも見つかるし、仕事もちゃんとあると現地の人は勧めてくれた。

 また、旭川出身の人が「土地や家が欲しければ実家の兄に頼んだらいくらでも売ってくれるよ。」と。北海道の人は閉鎖的でないのだろう。

 残念ながら次回旭川に行った時にはそのホテルはなくなっていた。それとも名前が変わったのか。お昼はむちゃくちゃ安いバイキングがあった。安くて良いところはどんどん無くなっていくのだなと寂しく感じる。

 


加計学園問題に「悪の経典」を思い出した

2017-06-27 02:25:50 | 日記

 安倍総理は獣医学部をどんどん増やすそうな。ペットを飼ってる者にとってはありがたい。昔猫を飼っていた時に車で20分以上かかるところに獣医さんがあった。もう少し近くにもあったけど、そこは友人の評価がいまいちだった。どうせ車だから10分くらい遠いとこでもいいわと考えていた。ところが最近、自転車でも20分もかからないところに新しい獣医さんが出来ていた。今度猫か犬を飼ったらここに来たらいいなと嬉しくなった。

 子どもの頃は獣医さんなんて滅多に見なかったのに最近はやっぱり増えている。これでもっともっと増えたらペットを飼っている人は大喜びだろう。

 でも、本当は獣医さんより人間のためのドクターが欲しい。過労死する研修医。実際医者の労働量を思うと頭と体力とどちらも人並み以上のものが要求される。せっかくの有能な人を大事にしなければ。

 それから、特定機能病院なんて制度ができたのも困りもの。すぐ近くの総合病院で診てもらうためには、はるかに離れた遠い町医者のところに行って紹介状を書いてもらわなければならない。別に5000円か6000円払えば見てもらえると言われてもそれがなかなか払えない人もいる。48時間以内に処置をしなければいけないのに紹介状を書いてもらってその予約の日に行ったら手遅れになっていたという人もいる。最初から大きな病院に行っていれば何日も予約でまたされて失明することもなかったのにと悔やんでいるのだ。その町医者に診てもらうのにも金銭的に痛かったらしい。主婦は子どものことにはお金を使っても自分のことに使うのには勇気がいるものらしい。とくに収入の低い母子家庭だったから。

 岩盤規制に風穴を開けるために意欲のあるところにはどんどん獣医学部の新設を認めるという総理の言葉を聞いてふっとある小説を思い出した。木を隠すには森に隠すのが良い。死体を隠すには勿論たくさん死体のあるところに隠せば良い。そうだ、「悪の経典」だ。日本国中獣医学部をどんどん増やせば加計学園だけに特別計らったわけではなくなる。

 もう鳥インフルエンザもなんのその。蝙蝠のような動物が媒介する病気にも恐れることはない。鯉ヘルペスや猫エイズも白血病もすぐに治癒する時代がくるだろう。早く来ないかなそんな日が。そしたら犬と猫と両方飼うわ。きっと日本は動物天国になる。それに反して医者の少ない人間はどんどん不健康になっていったりするかもしれないけど。

 それにしても萩野江官房副長官だったかしら?あの方はずいぶん気の毒だった。言った覚えのないことを名指しされて、まるで陥れられたみたい。すごく憤慨してるようにも見えたけれど可哀想に、国会が閉会になってしまったから潔白を国民に示すチャンスがなくなった。どうしてそのことを怒らないのか少し不思議ではあるけれど。

 誰がどう考えてもゲスの勘繰り(自民党のお偉い聖い人に言わせれば)しかできないような立ち位置にある人であるがゆえにどうしても釈明させてあげたかったなあと思うのは私だけだろうか?