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2020

2012-09-18 04:55:14 | 国際・政治

未来からやってきたジョン・タイターという人物の日本地図があるのを知った。それを83歳の女性に見せて「あら、沖縄がないじゃないの。何よ、こんな地図、あなたはいい加減なひとね!」と怒らせてしまった。

私は、立ち入り禁止区域と首都の名前ばかり見ていたのに目の付けどころが違う。

でも、尖閣を東京都が購入すると聞いたときには、寝てる子を起こす結果にならないかと危惧したが、いずれにしてもその通りになった。信じたくないけどタイター氏の地図どおりに加速度的に塗り替えられるのでは・・・と。

そもそも、竹島も盗られたようなものだが、それを長い間見過ごしてきた政府にあきれ返る。個人の土地を不法占拠されていてもある程度の年月が経てば諦めるしかないらしい。日本人でも、ずるいことをして、少しずつ境界を広げる癖のある人がいる。そんな癖のある国に挟まれて日本ってなんて不運な国なんだろう。

竹島や尖閣に震災の瓦礫処理場を作れば近づかないだろうと思ったが

「そんなことをしたら、いっぺんに全世界から非常識な国だと思われ相手にされなくなってしまう。。まして、どんなに強固なものを作ったつもりでも、あのてのものは簡単にいかない。海を汚してしまう。なんてあさはかな。」と私を馬鹿扱いにする夫。ま、仕方ないか。

領土問題を利用する政治家。冷静にというが冷静と無力とは違うものなのに。暴徒化する中国人をテレビで見て、これが、あの残留孤児を苦しい中で大切に育ててくれた同じ民族なのかと目を疑ってしまう。

 

何も行動を起こしたことはないが、どちらかと言えば子どもの頃から護憲派だった。その私がやはり、軍備も必要なのかしらと感じる今日この頃の社会情勢である。