今年も買っちまったぁ

DAZNでのサッカー観戦のお供です。

専らスペイン、ラ・リーガの部分しか見ませんが…（笑）。

アトレティコ・マドリーをメインに、対戦相手の監督や選手をチェックする…、という具合です。

残念ながら、今季はDAZNでチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの中継は無さそうなので、

ますます活用の幅は狭くなりそうです（笑）。

さあ、ラ・リーガだね

２０・２１シーズンが開幕しましたね。

久保建英選手がスペインに留まってくれて、そして、メッシもバルセロナに残ってくれて、何とか注目度は維持できそうです。

Ｊリーグとは異なるあのテクニカルな部分、チームごとの特色ある戦い方、そして、選手同士のガツガツ感は、見ていて面白く、痛いです（笑）。

昨季はレアル・マドリーの強さ、しぶとさが光りましたが、リーガを２連覇するとは到底思えず、

絶対的な強さがあるチームがない分、今季は面白くなりそう…、と予測しています。

チャンピオンズリーグでのバイエルンやライプツィヒの戦い方がラ・リーガにも少なからず影響しそうでもありますしね。

もちろん、個人的には、アトレティコ・デ・マドリーに期待してますが、新生バルサやセビージャあたりも面白そうです。

平畠さんのクラブ巡礼第２弾

２０１８年に引き続き刊行されました。

Ｊリーグをこよなく愛する“平ちゃん”こと平畠啓史さんが、現Ｊリーグ加盟５６チームを取材し、一冊の本にまとめたものです。

それぞれのクラブに関わる歴史、スタジアム、人々などが盛り込まれていて、Ｊリーグ観戦の素敵なお友になります。

選手名鑑と一緒に読むと、対戦相手のことが少しは理解できます。

DAZNでのＪ３実況やジャッジリプレイ、NHKでのＪリーグタイムのゲスト、ＪリーグＴＶなど、Ｊリーグの隅々まで活躍の平畠さん。

キャラや切り口とあわせて、楽しませてもらっています。

鳥栖との試合

Ｊリーグ再開後の観客を入れた最初の試合。

鳥栖と広島の試合が組まれたので、行ってきました。

コロナ禍の下での様々なルールがある中での観戦でしたが、

選手同士の掛け声、体がぶつかり合う音、ベンチからの声、観客席からの拍手等、

スタジアム内に響き渡り、サッカー観戦に集中できました。

試合の方は、広島の選手の動きが重かったこと、鳥栖に対策を練られていたこともあり、興奮するような見せ場はごくわずか…。

ドウグラス・ヴィエイラ、決めてくれよ～（悲）。

今季の広島に期待をしているだけに、柏の負傷離脱と前節の痛恨の敗戦から来るショックが長引かないことを祈るばかりです。

再開後の初戦は…

ＭＹお気に入りチーム同士の試合、アスレティックビルバオ対アトレティコマドリードは１対１で引き分け。

アスレティックビルバオの哲学、アトレティコ・シメオネ体制の信念に惹かれております。

それを説明せよ…、と言われても、そう簡単には説明できません（笑）。

ただ、両チームには“カラー”があるんですよ。それを自分の生き様の参考にもしたいわけです。

サッカークラブから生き方を模索する…、年を重ねるとそんなことも考えるようになってきました（笑）。

それで、その両チームの今回の対戦。

選手に気持ちが込もり、フェアな激しさがありました。ＤＡＺＮ中継での解説者はそれを「インテンシティ―（強度）」という言葉を使ってました。

だから、今回のドローは満足感高いです。いい試合でした。

ラ・リーガ再開！

スペインは本当に大丈夫なのか？

と思いつつ、ファンとしてはリーグ戦の再開を待ち侘びていました。

サッカーがないとあの国は元気にならない…、そんな気がしています。サッカーが一つの指標ですよ。

そこで、ＤＡＺＮを再視聴契約し、セビージャ対ベティス、エスパニョール対アラベスをだらだらと見てました。

選手の体は、まだまだ本当の意味での試合モードにはなってないようでしたが、

久々にリーガの選手が見られて気分がいいです。眠いですが（笑）。

サッカー中継が恋しい

今は我慢のときです。

サッカー中継がない寂しさ、仕方がないですね。

今は、テレビやネット、新聞等で、過去の名場面集とか名選手とか、過去を振り返る特集をよく目にしますが、どれも物足りないです。

やはり、“今”がいいですね。

その時が来るまで我慢です。

（写真は、サッカーＪリーグのルヴァンカップもまだ開幕してませんが、開幕時期だった“今”に合わせて販売されている記念パッケージの品です。）

Ｊリーグ中断

新型コロナウィルスの影響ですが、これは仕方がない…。

「週末はＪリーグ」という私にとってはフツーの生活が訪れないのはどこか物足りないです。

それだけ当たり前の生活を送れることが如何に素敵なことなのか、改めて思い直します。

今期はユニフォームを買って、応援に気合い？！が入っていましたが、

Ｊリーグがある生活が早く戻ってくることを願ってやみません。

Ｊリーグの開幕！

サッカーＪリーグが開幕しましたね。

広島は結果的には鹿島に３対０で勝利し、競合相手に“いい勝ち方”だったように思います。

抑えるべきところは確実に抑える…、この我慢が勝利へと繋がったような試合でした。

これが１試合でも多く続けば、シーズン終盤には“いい位置”で争えるかも…、そのような期待を広島にしています。

城福監督曰く、

「広島は、選手のトップパフォーマンスがピークに来た時、タイトル争いをしてきた歴史がある。」と。

広島というチームを理解し、選手を理解し、着実にチームの底上げを図っているこの監督さんです。

いい夢を見たいですね。

おめでとう神戸！

天皇杯サッカーで優勝したヴィッセル神戸のことです。

観戦者や視聴者的には盛り上がりに欠ける試合展開、内容だったかもしれませんが、

神戸のボランチ山口と、サイドの酒井と西の３人が効いていて、３人の動きを追うだけでも面白い試合でした。

イニエスタをはじめ、神戸の外国人選手はもちろん上手いですが、この３人の能力、経験値もなかなかのものですね。

そのような優秀な選手が神戸にも現れてきましたので、他の選手にもよい影響を与えて、今後はいい選手が少しずつ出てくるのでは…、そのように思います。

今年の神戸はある意味、楽しみ…。ただ、ＡＣＬがある関係で、今回の天皇杯の後のオフが短いのが気掛かりです。



そして、この正月休みに我が家で盛り上がっているのが、サッカーゲーム。

デジタルではなくアナログですよ（笑）。

やっぱり頭と体をたくさん使わないと…。