バスク地方への旅行の最後はビトリア(◆)。マドリードに帰る途中、少しだけ立ち寄ってみました。
町の名前は聞いたことがありますが、どういうことで知られているのか、正直分かりませんでした…。
勉強不足ですが、この町はバスク自治州の州都。州議会や首長官邸が置かれている町だそうです。
観光地というよりも政治が行なわれている町ということですね。静かで落ち着いた町でした。
また、トランプの産地としても知られているそうです。
左の写真はビルヘン・ブランカ広場。広場自体が斜面になっていて、見た目がたいへん広く感じられました。
右の写真はスペイン広場。「バスクにありながらスペインを名乗ってよいのか…」と思ったりもしましたが、
広場の名前をつける際の決まりなどがあれば知りたいものです。
ということで、2泊3日のバスク地方への家族旅行がおしまい。
高速道路をひたすら南下し、無事にマドリードの自宅へ帰り着きました。
普段生活しているマドリードや、これまで行ったことがあるラ・マンチャ州やレオン州とはまた異なる雰囲気のバスク。
建物の雰囲気、人々の様子、言葉など、実際に触れたことで感じたことがたくさんありました。
日本以上に地方色が濃いといわれるスペイン。得るものがたくさんあります。
町の名前は聞いたことがありますが、どういうことで知られているのか、正直分かりませんでした…。
勉強不足ですが、この町はバスク自治州の州都。州議会や首長官邸が置かれている町だそうです。
観光地というよりも政治が行なわれている町ということですね。静かで落ち着いた町でした。
また、トランプの産地としても知られているそうです。
左の写真はビルヘン・ブランカ広場。広場自体が斜面になっていて、見た目がたいへん広く感じられました。
右の写真はスペイン広場。「バスクにありながらスペインを名乗ってよいのか…」と思ったりもしましたが、
広場の名前をつける際の決まりなどがあれば知りたいものです。
ということで、2泊3日のバスク地方への家族旅行がおしまい。
高速道路をひたすら南下し、無事にマドリードの自宅へ帰り着きました。
普段生活しているマドリードや、これまで行ったことがあるラ・マンチャ州やレオン州とはまた異なる雰囲気のバスク。
建物の雰囲気、人々の様子、言葉など、実際に触れたことで感じたことがたくさんありました。
日本以上に地方色が濃いといわれるスペイン。得るものがたくさんあります。