アンダルシアは日差しの強さと気温の高さでも有名。
だから、サングラスと“シエスタ”と呼ばれる昼休憩(午後2時から5時頃まで)が欠かせない…、とも言われていますが、
旅行者なので、時間を有効に使い、水分補給も怠らずに、コルドバの街を散策しました。
まずは、ローマ橋。コルドバといえばこの橋!と個人的にはイメージがあるのですが、ガイドブックにはあまり情報が見当たらず…。
昔、市街地(今でいう旧市街地)に入るための入口の役割を果たしていたことは、何となく伝わってきました。
橋の両側には堂々とした塔があり、城壁の名残もあり、ここで、街を守っていたのでしょうね。
次は、ユダヤ人街。
迷路のように小さな道が入り組み、飲食店、商店などが建ち並んでいます。建物は白壁で、花の小鉢が飾られ、たいへん雰囲気があります。
ここの地域の一角にある伝統菓子屋では、甘く煎った豆などをたくさん試食しました。やはり、出来立ては美味いです!
また、カサ・アンダルシアと呼ばれるアラブ人が暮らしていた邸宅にも。
壁の装飾、骨董品、中庭などが大変美しく、アンダルシアにアラブの文化が関わっていたことを実感できました。
たいへん品がある建物でした。
だから、サングラスと“シエスタ”と呼ばれる昼休憩(午後2時から5時頃まで)が欠かせない…、とも言われていますが、
旅行者なので、時間を有効に使い、水分補給も怠らずに、コルドバの街を散策しました。
まずは、ローマ橋。コルドバといえばこの橋!と個人的にはイメージがあるのですが、ガイドブックにはあまり情報が見当たらず…。
昔、市街地(今でいう旧市街地)に入るための入口の役割を果たしていたことは、何となく伝わってきました。
橋の両側には堂々とした塔があり、城壁の名残もあり、ここで、街を守っていたのでしょうね。
次は、ユダヤ人街。
迷路のように小さな道が入り組み、飲食店、商店などが建ち並んでいます。建物は白壁で、花の小鉢が飾られ、たいへん雰囲気があります。
ここの地域の一角にある伝統菓子屋では、甘く煎った豆などをたくさん試食しました。やはり、出来立ては美味いです!
また、カサ・アンダルシアと呼ばれるアラブ人が暮らしていた邸宅にも。
壁の装飾、骨董品、中庭などが大変美しく、アンダルシアにアラブの文化が関わっていたことを実感できました。
たいへん品がある建物でした。