京都タワー

京都駅前に降り立つとひときわ目立つこの建物。
ロウソクの形をモチーフにした如何にも京都らしいものです。
これまで京都には数回来たことはあるのですが、
一度もタワーには上ったことがありません。

人工的だし、周囲もビルばかりなので、
見方によっては不気味に見えるですが…。
実際、夜見たときには、怖かったです。

伊右衛門だよ

　

サントリーから出ている緑茶「伊右衛門」。
今回の京都でよく見かけました。
普段の生活では、ほとんど緑茶は飲みませんが、
外回りの時は、どうしても飲料が必要で、広告に惹かれて買っちゃいました。
ティーパックの分は、ホテルにあったもの…。

京都で飲む伊右衛門、いつもより美味かったのは気のせい…？

新幹線のお供は

　

車内販売のホットコーヒー。
以前から飲んでみたかったもので…。
値段は３００円で、プラス１００円で黒糖ドーナツが付いてくるそうです。
博多から京都まで「のぞみ」で約３時間。
コーヒー飲みながら読書に耽りました。
博多から新大阪までは隣席に誰も座ることなく、そこそこにくつろげたかな…。
そして京都に着いた頃にはすっかり日が暮れていました。
「京都駅のホーム長いねえ～」
九州との違いを早速感じました。

そうだった、京都へ行こう

　

仕事で京都に行ってきました。
１泊２日、久々の京都でした。
新幹線「のぞみ」の指定席を利用して！

わずか２日間でしたが、
仕事の合間を見つけて、京都らしいものを少しだけ味わってきました。

何回かに分けて報告！

長崎駅

　

長崎には車で来たのに、なぜか鉄道の長崎駅へ。
この駅は終着駅で、駅名標を見ても、ここより下りはありません。
だから、改札も線路に向かって直角！
この感じが好きです…。

ちなみにこの長崎駅。
ホテルも併設されて、撮っても賑やかになりました。
今や、長崎のショッピングの中心といった感じです。

グラバー園界隈

　

クラバ－園内には入っていませんが、まあ近いところを…。
有名どころといえば大浦天主堂。
この建物は国宝だそうで、せっかくなので中に入りました。
説明板を見てみると、
安土桃山時代にはキリスト教はこの長崎にも布教されたみたいで、
以来、このあたりの場所が信仰の場所になっていたそうです。
織田信長の時代の頃です…。へぇ～。

ずいぶんと観光地化された場所ですが、
長い年月を経ても、船が行き交う港が見える高台に建つこの天主堂一帯。
外国との交流の歴史を感じさせる“いかにも長崎”といえる場所の一つです。

長崎新地中華街

　
　　

日本三大中華街の一つだそうです。
訪れた日はただ今開催中の「長崎ランタンフェスティバル」の前々日。
しっかりと準備はしてありました。
ランタンに火は点りませんでしたが、それなりの雰囲気は味わえました。

そしてここを訪れたからには中華料理を堪能しなきゃ…。

　

ということで、豚の角煮、ちゃんぽん、中華丼、春巻きなどなど、
食べましたよ、たくさん！
値段は張るけど、やっぱり美味しいですよ！
ちゃんぽんなんか、これまで食べてきた数ある中で、
一番美味しかったかも…。

またまた長崎へ

　

この１年で３回目。
仕事ではなく今回は家族旅行で。
長崎で催されるイベントに参加するのがメインですが、
それ以外にも長崎をそこそこに満喫してきました。

上の画像は長崎港。
造船で有名な街でもあり、今回は大きな運搬船が見えました。
大小様々な船が造られているんですよ。
それを見るだけでも、長崎に来た実感がわいてきます。

サンフレッチェ２０年

今年はクラブ創立２０周年の記念の年だそうです。
その節目の年に、チーム生え抜きの森保一さんが監督に！
たいへん喜ばしいことです。

２０年前といえば１９９２年。
ちょうど私は広島にいた頃です。
サッカーがプロ化されるということで、
当時、よく地元の中国新聞を熱心に読んでいたのを覚えています。

縁があって広島に住み、そこにサンフレッチェができた。
Ｊリーグ創設期、サッカーブームの波に私ものみ込まれ、
生観戦をするうちにサンフレッチェ広島が好きになった…。

以来、住む場所をかえても、ず～っとサンフレッチェ広島を応援しています…。

ありがとう！李忠成

サンフレッチェ広島の李忠成がイングランドのサウサンプトンへの完全移籍。
発表されましたね。

全国区、日本代表選手…。それだけでサンフレッチェに効果をもたらしたと思います。
サンフレッチェをネタにした記事やニュースが
メディアによく出るようになりました。

もちろん、成績、結果もしっかりと残しました。
代表選手なので、ファンが求めるものはもっとあったとは思いますが…。

サンフレッチェでの実績をステップにして、イングランドでの活躍を祈るばかりです。

そして、やはりエースは佐藤寿人です。
彼抜きにしては、ここ数年の広島の大躍進は語れません。
これまで以上に、チームをまとめ、よい方向に導いてもらいましょう！