バルセロナ一の観光地といえば、サグラダ・ファミリア!、スペイン一といってもよいのかもしれません。
それくらい圧倒的な知名度です。マドリードに住んでいると、バルセロナが羨ましいんですよ。有名すぎて…。
でも、日本人がイメージするスペインを味わいたいのなら、マドリードやその周辺であり、南のアンダルシア地方でしょうか。
話が逸れかけていますが、サグラダ・ファミリアに入場するために、我が家は公式サイトから入場券を事前購入していました。
サグラダ・ファミリアといっても、比較的新しい年代(19世紀末)に建設が始まった教会の一つに過ぎませんが、かのガウディが教会の建築に向けて人生の後半を費やし、完成を待たずしてこの世を去ったことで、未完の大教会のまま今に至っている…、そんな話ですよね。
言わば、ガウディの作品が現在も継続して造られ、その“今”を味わえるところがここの魅力的な部分でしょうか。
だから、建設現場が間近に見られますし、スペインの何処の教会よりもモダンで、見ていて興味深い感じがしました。事前にガウディの理念を調べておくと、この教会への見方がより増すと思います。
完成は2026年の予定。ここの主任彫刻家は福岡市出身の外尾悦郎さん。そういう意味でも完成が待ち遠しいです。
■左:サグラダ・ファミリア聖堂(正面から・生誕のファサード側)
■右:受難のファサード側にある彫刻像(一つ一つに見応えがあります)
■左:聖堂の中(時間帯によって、太陽が照らす日差しで色が変化します)
■右:生誕のファサード側の塔から見た眺め(足元が…)
それくらい圧倒的な知名度です。マドリードに住んでいると、バルセロナが羨ましいんですよ。有名すぎて…。
でも、日本人がイメージするスペインを味わいたいのなら、マドリードやその周辺であり、南のアンダルシア地方でしょうか。
話が逸れかけていますが、サグラダ・ファミリアに入場するために、我が家は公式サイトから入場券を事前購入していました。
サグラダ・ファミリアといっても、比較的新しい年代(19世紀末)に建設が始まった教会の一つに過ぎませんが、かのガウディが教会の建築に向けて人生の後半を費やし、完成を待たずしてこの世を去ったことで、未完の大教会のまま今に至っている…、そんな話ですよね。
言わば、ガウディの作品が現在も継続して造られ、その“今”を味わえるところがここの魅力的な部分でしょうか。
だから、建設現場が間近に見られますし、スペインの何処の教会よりもモダンで、見ていて興味深い感じがしました。事前にガウディの理念を調べておくと、この教会への見方がより増すと思います。
完成は2026年の予定。ここの主任彫刻家は福岡市出身の外尾悦郎さん。そういう意味でも完成が待ち遠しいです。
■左:サグラダ・ファミリア聖堂(正面から・生誕のファサード側)
■右:受難のファサード側にある彫刻像(一つ一つに見応えがあります)
■左:聖堂の中(時間帯によって、太陽が照らす日差しで色が変化します)
■右:生誕のファサード側の塔から見た眺め(足元が…)
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