読売新聞 2月12日(土)14時4分配信
社民党の福島党首は12日朝のTBSの番組で、2011年度予算案と予算関連法案への対応について、「予算本体については、沖縄の(米軍普天間飛行場移設)関連予算が計上されており、今のままでは反対の方向だ。
関連法案は今の政権を守るという立場ではなく、社民党の政策にとって賛成か反対かでやっていく」と述べ、関連法案の内容によっては賛成もあり得るとの考えを示した。
福島氏は番組後、関連法案のうち赤字国債発行に必要な特例公債法案について、記者団に「本予算とリンクしているという問題はあるが、国民生活への影響も考えなければいけない。賛成、反対はまだ決めていない」と語った。
最終更新:2月12日(土)14時4分
※ジジイのたわごと
久しぶりに見る社民党の福島党首の写真である。テレビでもしばらくご無沙汰だったと思う。
カミサンに「久しぶりの登場だ」と伝えたら、カミサン曰く「本人ではない。別人の顔よ」と言って譲らない。再度私も写真をジッと見つめ直したが、福島党首に間違いない。久しぶりのテレビ出演と記者会見だから、ひょっとすると、美容室あたりで念入りな化粧が行われたかもしれない。首のネックレスや耳のイアリングは本真珠だろうし、左胸の赤いコサージュは白いスーツに配慮したものだろうし、女性国会議員は、喋るだけでなく「お洒落にも配慮すべきなのよ」と言いたそうである。
顔写真が社民党の福島党首であるか、否かの判定は皆様にお任せします。